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私のアール
歌詞、ちょこっと変えるかもしれない
葵
私屋上で靴を脱ぎかけた時に
三つ編みの子
三つ編みの先客に 声をかけてしまった
葵
三つ編みの子
口をついて出ただけ 本当はどうでもいいよかった
先を越されるのが なんとなく癪だった
三つ編みの子は語る
どっかで聞いたようなこと
三つ編みの子
三つ編みの子
葵
葵
葵
葵
奪われたことすら
葵
クズ彼
クズ彼
クズ美
クズ美
葵
クズ美
ないくせに
莉犬
葵
葵
三つ編みの子
三つ編みの子
三つ編みの子は、消えてった
葵
と靴を脱ぎかけたそこに
背の低い子
背の低い女の子
また、声をかけてしまった
背の低い子は語る
背の低い子
背の低い子
背の低い子
葵
葵
葵
葵
葵
クズ子
ﾊﾞｼｬｰﾝ
葵
クズ美
家では愛されて
莉犬
葵
お母さん
お父さん
葵
お母さん
暖かいご飯もあるんでしょ…？w
背の低い子
背の低い子
葵
そうやって何人かに
声をかけて
～～
葵
～～
～～
追い返して
私自身の
葵
葵
葵
痛みは誰にも
言えないまま
莉犬
葵
初めて見つけたんだ
似たような悩みの子
何人目かにあったんだ
黄色いカーディガンの子
黄色いカーディガンの子
黄色いカーディガンの子
黄色いカーディガンの子
黄色いカーディガンの子
口をついて出ただけ
本当はどうでもよかった
思ってもいない事 でも声をかけてしまった
葵
あぁどうしよう
この子は止められない
私には止める資格が無い
葵
葵
黄色いカーディガンの子
黄色いカーディガンの子
目を伏せたまま
黄色いカーディガンの子
消えていった
葵
葵
葵
葵
葵
クズ美
カーディガンは脱いで
クズ子
三つ編みをほどいて
クズ彼
背の低い私は、
葵
葵
莉犬
ﾄﾞｻｯ
莉犬
