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体育でバスケの時間
俺は比較的運動は出来る方
それで今チームの人からパスを貰ってシュートへ行くとこ
敵に取られないように向かう
スリーポイントでも多分いけるけど今回のルールでは無しだから
そこまで行かないといけない
それでゴール付近になりボールを投げようとした瞬間
周りの人の視線が怖くなった
ぁ、...だめだって思った、
頑張れって応援されてた
その応援が嬉しかった
でも今は応援してくれた人たちの視線
それがもの凄く怖くて苦しくて、...
俺はその場に顔を埋めて座り込んだ
どうしても怖くて、...
仲間から心配される
"どうした、?"大丈夫?"って
先生も心配している
その視線が痛くて、
俺はぁぁ"、...と小さな声で唸ることしか出来なかった
隣でやっていた女子も俺のことを 見ている
その視線が俺にとって針のように感じた
俺は耐えられなくなり体育館を出た
とりあえず保健室に向かえばいいかなとか思いながら顔を手で隠して
でも全部隠すと前が見えないから目だけは隠さず保健室に向かった
保健室に入って顔を覆っていた手をゆっくりとはずす
保健室の先生が"桃くんちょうど良かった、!"と言われ俺が首を傾げていたら
そこにはベットで寝ているころんがいた
頭痛くなったんだろうな、なんて思いながら近くによった
保健室の先生から早退の連絡入れようと思ってお兄さんに連絡しても出なくて
と言われ俺が連れて帰ることになった
なんかちょっとらっきー、?笑、
話のまとまりがないのはコロナのせいじゃないです
元々です