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ひぎあし
どうもひぎあしです
ひぎあし
座ってました。
ひぎあし
窓から蝉の合唱が聞こえます。
ひぎあし
ﾄﾞﾝっっっっっっﾄﾞﾝっっっっっっっっっっっっっっっっっっﾄﾞﾝっっっっ
ひぎあし
蝉の合唱しか聞こえないはずの窓から、違和感がある音が
ひぎあし
何度も外を行ったり来たりしているのです。
ひぎあし
そう。知らぬ者が普通入らない場所”人の家の敷地内”
ひぎあし
を
ひぎあし
。
ひぎあし
全身から沸きだす震えを噛み締めて、外に出てみます。
ひぎあし
既に、さっきまでいた”ナニか”はそこに居ませんでした
シンプルに誰？
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コメント
24件
………… 例の人だったり（？）
幽霊であれ、そうじゃねぇとふつーキショイ人間がひぎあし様の所に来ていることになる…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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