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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

今日、嬉しいことがありました。

どうも、主です

そろそろ、夏休みも終盤...というか、終わりますね...

私は、どこか怖くて...どこか憂鬱な気持ちです

課題は、なんとか明日明後日くらいで終わりそうでした

でも、行きたくないです...

......家ならいつも通りにできるんです、安心なんです

でも、学校は...他人の目が多くて、私にとっては安心できません...

授業も、給食も、休み時間も、部活も......

だから、嫌だった...

親には、自分の「どうしても行きたくない」という気持ちが言えず...

「休み明けは、しっかり学校行くんだよね?」と言われます...

その言葉が、私には辛くて怖く感じてしまう...

言い方そのものが、「行く」のを確定しているから...

言って欲しいのは分かる...でも、行けない...行きたくない

どうしていいかわからずに、勇気のない私にできっこない

「家出」「逃亡」や...あるいは...夏休み明けに良くありがちな...行為をしようかなとも考えました...

でも、かえって迷惑になりそうだし...怖いし...

できない...

正直、学校の人にもう会いたくなかった...

...外出は、普通にできるんです

人とも普通に話せます......学校の人を除けば...

外出の時に、先生や先輩...同級生なんかに会ってしまったら......何を思われるか...

やはり「ズル休み」と捉えられてしまうのか...

そんなことを考えたら、会うのが怖かった...

学校なんて、人の目が多い......安心できる場、落ち着ける場がどこにも無い...

でも、親に打ち明けるのが怖かった...

学校の人たちだけじゃなく、親や兄にまで見放されたら......と思うと、怖くて...

そんな中、今日...

一本の電話が、親のスマホにかかってきたんです...

親は、いつもスピーカーを音にして話すから...内容はすぐに聞こえるんです...

その会話を聞き耳立とうとして、私は驚いた...

電話先の相手は、私の部活の顧問だった。

私は、夏休み中...一回も部活に行かなかった.....行けなかった

そのせいで、部活の服の代金が払えずにいて

今日、その代金を渡す約束をしていたらしい...

私に言わなかったのは、私がその時寝ていたから...だそう

親は、最初私を誘う素振りはなかったが...目が合ってしまい...

「(本名)ちゃんも行く?今、(顧問)先生が来てるけど...」と誘われました...

私は、返事ができなかった...

「行った方がいい。だって、ずっと部活に行ってないんだから。迷惑かけてるんだから。」という考えと

「行きたくない。会いたくない。相手にどう思われるか。怖い」という考えで

頭がいっぱいになった...

親は「......ローソン寄る予定だけど、何かいる?」と言いました

私は...「...どっちでもいいよ」と言って

親は「じゃあいらない?笑」と冗談を言った

でも、私は笑えなかった...

親が出ていったあと、私は突然申し訳ない気持ちになった

でも、対面で会うのは無理そうだった...だから

私の家のベランダから様子を見ることにした...

私の家はマンションの6階だし、上を見ることはそうそうないだろうと思った

中学が、ほぼ隣だから...中学の登下校の通路を見てみたら

走ってくる顧問が見えた...まぁ、さすが運動部顧問だなと思った...

で、私のマンションの近くまで来て

私の親が見えたから、そろそろ戻ろうかなと思ったら

顧問が私に気づいたのか、私に手を振ってくれました...

私はびっくりした、気づかれるなんて...

私はお辞儀をして、そさくさと部屋に入った…

びっくりしたけど、正直......

嬉しかった、涙が出た

ずっと、後ろめたい気持ちがあったから...

どうせ呆れられてる、見捨てられるかも...なんて、思ってたから...

......まだ、正直「行こう」とは思えないけど

すこしだけ、気持ちが軽くなった気がしました...

...さっき、親が帰ってきて私に一言...

「(本名)のタイミングでいいから、待ってるねって言ってたよ」と言われました

......

私の話、再び聞いて下さりありがとうございます...

後、ここからは関係のない話なのですが...

またしばらくは、小説が書けそうにないです

特に、忙しいとかはなく...ただ単に、書く気が起きないので

また書こうと思ったら、書いて投稿するので

しばらくお待ちいただけると、幸いです

そして、ありがたいことにフォロワー100人突破したので

(気づくのが遅くなりました、すみません汗)

小説の代わりとして

また違うことをしようと考えておりますので、お楽しみに...

では、お話聞いて下さり...ありがとうございました

👋🏻‪
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