主
今日、嬉しいことがありました。
主
どうも、主です
主
そろそろ、夏休みも終盤...というか、終わりますね...
主
私は、どこか怖くて...どこか憂鬱な気持ちです
主
課題は、なんとか明日明後日くらいで終わりそうでした
主
でも、行きたくないです...
主
......家ならいつも通りにできるんです、安心なんです
主
でも、学校は...他人の目が多くて、私にとっては安心できません...
主
授業も、給食も、休み時間も、部活も......
主
だから、嫌だった...
主
親には、自分の「どうしても行きたくない」という気持ちが言えず...
主
「休み明けは、しっかり学校行くんだよね?」と言われます...
主
その言葉が、私には辛くて怖く感じてしまう...
主
言い方そのものが、「行く」のを確定しているから...
主
言って欲しいのは分かる...でも、行けない...行きたくない
主
どうしていいかわからずに、勇気のない私にできっこない
主
「家出」「逃亡」や...あるいは...夏休み明けに良くありがちな...行為をしようかなとも考えました...
主
でも、かえって迷惑になりそうだし...怖いし...
主
できない...
主
正直、学校の人にもう会いたくなかった...
主
...外出は、普通にできるんです
主
人とも普通に話せます......学校の人を除けば...
主
外出の時に、先生や先輩...同級生なんかに会ってしまったら......何を思われるか...
主
やはり「ズル休み」と捉えられてしまうのか...
主
そんなことを考えたら、会うのが怖かった...
主
学校なんて、人の目が多い......安心できる場、落ち着ける場がどこにも無い...
主
でも、親に打ち明けるのが怖かった...
主
学校の人たちだけじゃなく、親や兄にまで見放されたら......と思うと、怖くて...
主
そんな中、今日...
主
一本の電話が、親のスマホにかかってきたんです...
主
親は、いつもスピーカーを音にして話すから...内容はすぐに聞こえるんです...
主
その会話を聞き耳立とうとして、私は驚いた...
主
電話先の相手は、私の部活の顧問だった。
主
私は、夏休み中...一回も部活に行かなかった.....行けなかった
主
そのせいで、部活の服の代金が払えずにいて
主
今日、その代金を渡す約束をしていたらしい...
主
私に言わなかったのは、私がその時寝ていたから...だそう
主
親は、最初私を誘う素振りはなかったが...目が合ってしまい...
主
「(本名)ちゃんも行く?今、(顧問)先生が来てるけど...」と誘われました...
主
私は、返事ができなかった...
主
「行った方がいい。だって、ずっと部活に行ってないんだから。迷惑かけてるんだから。」という考えと
主
「行きたくない。会いたくない。相手にどう思われるか。怖い」という考えで
主
頭がいっぱいになった...
主
親は「......ローソン寄る予定だけど、何かいる?」と言いました
主
私は...「...どっちでもいいよ」と言って
主
親は「じゃあいらない?笑」と冗談を言った
主
でも、私は笑えなかった...
主
親が出ていったあと、私は突然申し訳ない気持ちになった
主
でも、対面で会うのは無理そうだった...だから
主
私の家のベランダから様子を見ることにした...
主
私の家はマンションの6階だし、上を見ることはそうそうないだろうと思った
主
中学が、ほぼ隣だから...中学の登下校の通路を見てみたら
主
走ってくる顧問が見えた...まぁ、さすが運動部顧問だなと思った...
主
で、私のマンションの近くまで来て
主
私の親が見えたから、そろそろ戻ろうかなと思ったら
主
顧問が私に気づいたのか、私に手を振ってくれました...
主
私はびっくりした、気づかれるなんて...
主
私はお辞儀をして、そさくさと部屋に入った…
主
びっくりしたけど、正直......
主
嬉しかった、涙が出た
主
ずっと、後ろめたい気持ちがあったから...
主
どうせ呆れられてる、見捨てられるかも...なんて、思ってたから...
主
......まだ、正直「行こう」とは思えないけど
主
すこしだけ、気持ちが軽くなった気がしました...
主
...さっき、親が帰ってきて私に一言...
主
「(本名)のタイミングでいいから、待ってるねって言ってたよ」と言われました
主
......
主
私の話、再び聞いて下さりありがとうございます...
主
後、ここからは関係のない話なのですが...
主
またしばらくは、小説が書けそうにないです
主
特に、忙しいとかはなく...ただ単に、書く気が起きないので
主
また書こうと思ったら、書いて投稿するので
主
しばらくお待ちいただけると、幸いです
主
そして、ありがたいことにフォロワー100人突破したので
主
(気づくのが遅くなりました、すみません汗)
主
小説の代わりとして
主
また違うことをしようと考えておりますので、お楽しみに...
主
では、お話聞いて下さり...ありがとうございました
主
👋🏻
この作品はいかがでしたか?
1