りりる
どうも〜!
りりる
りりるで〜す!
りりる
あのですねー…
りりる
今回の話も短すぎますよ…
りりる
多分ハ?
りりる
でもゆあえとだから頑張っちゃう!ハ?
りりる
今回も1タップぐらいしかありません!ウソツケ
りりる
では早速〜
りりる
スタート!
るな
先輩〜…
るな
また失敗しちゃいましたぁあ…
えと
……かして
るな
は、はい…
えと
はい
るな
えぇ!?すごい…
るな
ありがとうございます!
るなが次の言葉を喋る前に
えと
仕事戻りな
と言って、また目線をパソコンに戻す
るな
…はい!
えと
……
パソコンに映る私
私はちゃんと
「クール」
が、出来ているのだろうか
急に不安になってくる
甘えてることがバレたら……?
ううん、バレてない……
バレてないよ
…と、自分に言い聞かせる
えと
…はぁ
色々と
疲れて
困る
えと
ただいまー…
ゆあんくん
えとさ〜ん!!おかえり〜!
えと
っ…ゆあんく〜ん…
ゆあんくんは慣れたように両腕を広げる
その胸に私は飛び込む
ゆあんくん
今日随分疲れてそうだけど…大丈夫?
えと
……うん
そんなこと
ゆあんくんに抱きついたから吹っ飛んだ
えと
……あ、でも…
えと
今日また頼りにされて……
えと
……間違えてたらどーしよ…
ゆあんくん
えとさんならそんなことないない、w
いつものように
温かい大きな手で
撫でてくれる
えと
っ…そ〜かな…
ゆあんくん
そうだって
ゆあんくん
しかも、頼りにされててすげぇじゃん、w
えと
……うん、そっか
ゆあんくん
いいな〜…
えと
……
ゆあんくん
……えとさん?
私はゆあんくんのこと、
頼りにしてるよ
って、言いたかったけど
今だけは
貴方の前だけど
クールな私にならせて