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るあ
ううん…
バタン
るあ
え…紫耀君！
紫耀
はぁ…はぁ
るあ
大丈夫!?
るあ
うわっ！熱上がってる…
るあは、紫耀君の頭にタオルをのせた
るあ
どーしよう
紫耀
る…あ
紫耀
ごめんな、心配かけて
るあ
ううん…私のことは、いいから今は、ゆっくり休んで
紫耀
…あぁ
目が覚めた時
紫耀
んっ…
るあ
あ、紫耀くん？大丈夫??
るあ
お粥作ったから食べてみて
紫耀
ありがとう
紫耀
(パク)
紫耀
う、うまっ!!
るあ
本当に
るあ
良かった
紫耀
ありがとう俺のために
るあ
ううん
るあ
元気になったらまたデート行こ
紫耀
おう
るあが紫耀にハグをする
るあ
(ｷﾞｭ)
紫耀
え…めずらしい
るあ
だって
紫耀
これからもしてよ
るあ
気が向いたらする
紫耀
えー
るあ
今は、休んで
るあ
治るまで側にいるからさ
紫耀
ありがとう
紫耀
(頭ポンポン)
おしまい
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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