そんなある日
亮
((面白いこと
真依(まい)
あはは笑
真依(まい)
(何この気持ち?!)
真依(まい)
(亮くん好き♡)
クラスの男子で好きな人ができた
好きな人だけが生きがいだった
それなのに
パパ
もう俺なんかいらないでしょ
パパ
🔪
真依(まい)
辞めてっ泣
亜依(あい)
ほんとに辞めて泣
ママ
((腕を掴んで泣いている
パパ
なんでお前は何も言わないんだ?
パパ
俺に○んで欲しいのか?
ママ
違う!
パパ
ママは死んで欲しいんだって
真依(まい)
そんなこと思ってないよ泣
亜依(あい)
そうだよ泣
パパ
そっか泣
真依(まい)
(私のせいでこんなになっちゃったんだ、もっといい子でいなきゃもっといい点取らなきゃ)
心の中は恐怖と自分を追い詰める言葉でいっぱいだった
こんなことが何回かあって
限界がきた
真依(まい)
おばあちゃん泣
真依(まい)
帰りたくないよ泣
おばあちゃん
どうしたの?
真依(まい)
((今まであったことを話す
おばあちゃん
そうだっの
おばあちゃん
辛かったね
おばあちゃん
今ママに連絡して来てもらうからね!
真依(まい)
(。_。`)コク泣
真依(まい)
ごめんね、ごめんね泣
真依(まい)
こんなお姉ちゃんでごめんね泣
亜依(あい)
そんなことないよ
おばあちゃん
ママ来たよ
ママ
真依ちゃん!
ママ
辛かったね
ママ
ごめんね気づいてあげられなくて
ママ
これからおばあちゃん家に泊まろう!
真依(まい)
( இωஇ )ウワーン
ママ
ヨシヨシニコッ
数週間たったある日
ママ
家に帰ろっか
真依(まい)
?!
ママ
お父さんも優しくなってるし
ママ
ね?
真依(まい)
わかった
実際優しくなってたし大丈夫と思った
この時は