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大ちゃんと再会した私。
波乱の三角関係が幕を開ける...。
そこからの毎日は前より楽しいものに 変わった。
仕事中、話す時も多々あった。
桃の彼氏・蓮
桃
いつもと変わらないやり取り。
けれど最近蓮の様子がおかしい。
イライラしているような... そんな感じ。
桃
桃の彼氏・蓮
桃
桃の彼氏・蓮
桃
桃
桃の彼氏・蓮
蓮は答えられない。分かっていた。
蓮は約束を守る方だ。しかも絶対。
桃の彼氏・蓮
桃
ー桃の家の前。ー
桃の彼氏・蓮
桃
蓮は...泣いていた。顔は 見えないけれど震えている。
蓮は独占欲が強いけど...ホントは 寂しいだけなんだ。
桃
桃
桃
いつまでそんなことをして いただろうか。
次に蓮が顔をあげると 蓮は...泣いていなかった。
桃の彼氏・蓮
桃の彼氏・蓮
桃の彼氏・蓮
桃
桃の彼氏・蓮
桃
桃
桃の彼氏・蓮
私は、スっ...と息を吸った。
桃
桃の彼氏・蓮
桃
桃
桃の彼氏・蓮
桃の彼氏・蓮
桃
桃の彼氏・蓮
桃
私たちは笑いあって...別れた。
もう...仕事終わりのお疲れ様も、 いつも通りの会話をすることもない。
私は...たいちゃんのもとへ向かった。
桃
大智(大ちゃん)
桃
大智(大ちゃん)
大智(大ちゃん)
桃
桃
大智(大ちゃん)
桃
それから1年後。
私たちは結婚した。
会場には、蓮もきた。
蓮
桃
今までで最高の笑顔を見蓮に 見せた。
蓮
桃
蓮
桃
ほら...と言いながら蓮は 左手の薬指を見せた。
桃
蓮
今では私は幸せな家庭を築いている。
左手の薬指を輝かせながら。
~完~
ひまちゃん
ひまちゃん
ひまちゃん
ひまちゃん
ひまちゃん