橙紫小説 ※これはフィクションです。 ※ご本人様から名前を借りただけの もので、本人様とは全く 関係ございません ※苦手な方は他の小説を それではどうぞ
強い風邪が髪をたなびかせる
フェンス越しから覗く 何時もは人がごったがえして ガヤガヤ騒がしいこの街は
このご時世、外に出るのを避けろ と言われているので 人通りが殆ど少なく、道路を通る 車の音が凄く街にひびく
何もかもから開放されたような 誰もいない、広い、屋上という空間
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甘みのあって、耳に残る 美しい声が後ろから 問い掛けてくる
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橙
紫
気分転換という言葉は 合ってると思うのだが 仕事をサボるの方が当てはまってると思う
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橙
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こんなくだらない茶番も 日常でちょくちょくある事
それでも、笑顔で返してくれるから なんだか心地いい
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紫
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殆どの時間、PCの前に座り、 画面と向き合って仕事をしてると
嬉しいコメントに紛れて アンチとか、嫌味とか、いろいろ 目に入ってくる
自分の仕事はみんなを笑顔に すること
でも、自分が笑顔になれなく なってしまうから こうやって、直直逃げてる
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ネットの活動は楽しい
けれど、傷つけられることも 多い
それがあるから、なんだかこう 民度が低いとか、最低グループとか 色々言われることもある
最低グループになりたくて この仕事、やってる人って 中々いないと思うけど
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親しげにはなしてくれる グールプ内での相棒 そして グループ外での恋人
俺の隣で俺の目を見て 俺に微笑んで
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あれ、、、可笑しいな
泣きたくてここに来たんじゃないのに
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橙
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なんだか今日は表情が不安定だ
笑ってたのに、いきなり泣いて
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橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
太陽の光に照らされて、明るい 髪の毛がオレンジ色に染まって、 にっこり、俺に微笑んでいる君は
まるで、神様のようだ
紫
紫
この時だけ
サボったの、良かったなぁ と思ってしまう自分がいてしまったけど
その通りだし
紫
ナイト
ナイト
ナイト
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ナイト
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ナイト
ナイト
ナイト
ナイト
ナイト
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コメント
7件
ナイト君ー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 久しぶりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ‼(((((
🥺