ジョニー
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ギルド団員
ギルド団員
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ギルド団員
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ギルド団員
ジョニー
ジョニー
ジョニーは少しずつ前に進みギルド団員の前まで立つと
そっと頭を撫でる
するとどうしたことかギルド団員の呻き声もピタリと止み
ただ力なくその場に立ちつくすことしか無かった
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ギルド団員は喋ることは出来ない
しかし彼の意志だけはジョニーには伝わった
答えは共闘の道だった
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ギルド団員
ギルド団員
ジョニー
一言礼を述べるとギルド団員は灰になりそこに彼はいなかったように消えた
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ジョニー
その後数多の魂を回収し無事に玉座の間に着いたがそこで見た光景
それはジョニーにとって苦しきものだった
ジョニー
ジョニー
魔王
ルイ
ジョニー
ジョニー
ルイ
ルイ
ジョニー
リルフ
リルフ
リルフ
ジョニー
ジョニー
リルフ
リルフ
リルフ
リルフ
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ジョニー
ジョニー
リルフ
リルフ
リルフ
ジョニー
ジョニー
ジョニー
リルフ
リルフ
ジョニー
ジョニー
ジョニー
リルフ
魔王
魔王
魔王
魔王
まだ貴様は死んではいない
魔王
魔王
私のことなど今はどうでもいい
今は何故貴様が負けたかそれを知るのが重大なんだ
魔王
お前の持つその剣は世界最強と言われる 武器なのだぞ?
それなのになぜお前は負けたのか
それを考えろと私は言っているのだ
魔王
魔王
魔王
魔王
魔王
ヒントをくれてやろう
お前の持つその剣は魔剣だ
これで分からぬようではお前は魔王の名を名乗るを恥じた方がいい
魔王
魔王
魔王
魔王
気がついたか?
そうだお前はもう”魔物”の魂としての色が落ちているんだ
人の子として今を生きている
だから本領発揮することなくお前は敗北したのだ
魔王
魔王
身体能力は魔物に匹敵するが魂は魔物ではなく人なのだよ
魔王
さぁな…
お前が魔王だった頃を思い出せるのならば
あの剣を捨てる捨てないの判断はできるだろう
私から言えることはそれまでだ
魔王
魔王
魔王
魔王
私はお前でありその配下でもあり道具でもあり友でもある
魔王
いずれ分かる
私について知りたいのなら過去を思い出せ
そこに私の正体も写ってるはずだ
コメント
1件
ダラダラ続けて100話まで来てしまいました