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研磨くん可愛かったなー… なんて考えていると 席へ向かったはずの研磨くんが 私のエプロンの裾を掴んでいた そして、たじたじしながら

研磨

…琴、葉……一緒に…食べ、よ……

可愛いなぁ!!! にやける口元を手で隠し口をひらいた

琴葉

うん!

琴葉

じゃあ、自分の注いで来るから先に食べてて!

そう言い微笑むと 研磨くんはコクコクと頷き 席へと向かった 私は、皆が次終わった後 少な目に注いで、研磨くんのもとへと向かった 研磨くんはウズウズしながら 食べずに待っていてくれた 可愛いなぁ!もう! 途中、トサカヘッドが隣に座て来て 何か言っていたけど 研磨くんが可愛すぎて 正直何も覚えていない アップルパイを出すと研磨くんが

研磨

琴葉、アップルパイ信じられないくらい美味しい…

研磨

明日も作って…欲しい…

あぁ、何でこんなに可愛いのだろうか なに、尊死させようとしてるんですか? 吐血して死んじゃいますよ…!

琴葉

ありがとっ!明日も作るね!

ニコッと微笑むと 犬岡くんが走って来た

犬岡

なぁ琴葉!明日の御飯なに!?

犬岡

唐揚げってある!?

琴葉

ま、まだ決めてないんだけど…

琴葉

唐揚げ、つくろっか…?

そう言うと 飛び跳ねて喜んだ この子も可愛いなぁ… 唐揚げの材料買いに行かないとな と考えていると

夜久

あのさ、琴葉ちゃん……

夜久

俺、野菜炒め好きなんだけど…

夜久

もしよかったらさ…

夜久さんもリクエストをくれたので 明日の朝ごはんが決定した あとは、皿洗いとか色々済ませて ようやく自分の部屋へ戻った さて、携帯チェックでもしますかぁ…

烏野マネはバレー馬鹿

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