エピカが目を覚ます
フルミア
ニコニコの笑顔で迎える彼はあの時とは全く違っ表情だった
エピカ=エロース
彼の服装は彼女の趣味丸出しの服装であった
現在で言うメイド服のような服を着させられている
下着は履いておらず、いつでも彼女が手を出せる状況であった
あの時とは全く違う恍惚な表情
もうあの時の彼ではない
そして
私もまた
私では無い
彼と夜を重ねる度に
私はまるで怪物のような何かに近づいている気がした
エピカ=エロース
フルミア
私は彼を抱き寄せてキスをする
彼は従順に私に従った
フルミア
エピカ=エロース
エピカ=エロース
エピカ=エロース
フルミア
彼は下へと降りていった
アイアール
エピカ=エロース
アイアール
エピカ=エロース
エピカ=エロース
エピカ=エロース
アイアールは吹き出した
アイアール
アイアール
エピカ=エロース
エピカ=エロース
エピカ=エロース
エピカ=エロース
アイアール
アイアール
エピカ=エロース
エピカ=エロース
アイアール
エピカ=エロース
エピカ=エロース
エピカ=エロース
エピカ=エロース
アイアール
エピカ=エロース
アイアール
アイアール
エピカ=エロース
エピカ=エロース
エピカ=エロース
アイアール
エピカ=エロース
アイアール
アイアール
アイアール
アイアール
まず、国についてです
これはヨーロッパの地形を使っています
今回の舞台はプラエルディアムと呼ばれる国です
イタリアがその場所となります
この国は食文化が発達しており 酒場などが多いです 「赤の国」と呼ばれています ここには悪食の悪魔が宿る皿がやってきます 後の悪食の舞台にもなります
最初の場所(フルミアの家)は プラエルディアムですが 今回の話ででてきたお城の場所はアスモデウスと呼ばれる国です(後に説明
そして次がルシフェルニア
フランスがその場所です
この国は貴族王族がだいぶ腐っています 黄の国と呼ばれています ルシフェルニアの四枚鏡という傲慢の悪魔が宿った大罪の器があります のちの傲慢の舞台です
そして次がマーロン国です
イギリスがその国です
この国は海に囲まれているため基本的に薄味です。ですが海鮮料理は逸品です この国の王はマーロン一族ですこの一族は強欲が宿るスプーンが代々受け継がれてきました。 のちの強欲、怠惰の舞台となります ここは青の国と呼ばれます
次はアスモデウスです
ドイツがそこの場所にあたります
ここはすぐ滅びます! 第3章の傲慢では攻め落とされます この国の王はあまり好戦的では無いため好戦的だったルシフェルニアに滅ぼされました。 あまり長く国が続いていないのでなにかに秀でていることはありませんがここはみんな性に対してオープンです 五公のエロース公が色欲の契約者として活躍します ここは紫の国です
最後はヴィンゲードです
スペインがここに当たります
ここは自然が豊かな国です ルシフェルニアとヴィンゲードの間には千年樹と呼ばれる大地神が居座る大森林があります この国は緑の国です 怠惰の話の舞台です
そして実は嫉妬だけこのエヴィリオス地方では無いです
嫉妬は倭国とよばれる日本の鹿児島が舞台です
ちなみに鎖国中の日本と思えば良いです
基本的には他の国と関わらないです
これが以上です。知りたいことがあれば質問してくださいね!
アイアール
コメント
2件
めっちゃクソ面白かったです! 続き楽しみにしてます!