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文スト短編（？）集

第5話 - ドスポオ人魚姫3

2023年04月24日

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#微グロ

飛落 (Hira)超‐不定期-

ポオ

三話目である　。

ドストエフスキー

いつ見ても可愛いですね　、　エド　。

ポオ

此処は本編じゃないからいいであるが　、　本編ではまだ呼称はポオであるからね　、　フェージャ　。

ドストエフスキー

心得ています　。

ドストエフスキー

貴方こそ　、　間違えないで下さいね　、　ポオさん　。

ポオ

勿論であるよ　。

ドストエフスキー

まあ　、　間違えたは間違えたで可愛いですけどね　。

ポオ

やめてくれである　、　フョードル裙　。

ドストエフスキー

あ　、　照れました　？
愛らしいですね　。

ポオ

む　、　…　フェージャだって　、　とても格好良いである　。

ドストエフスキー

ふふ　、　嬉しい事を行ってくれますね　。

ドストエフスキー

ではそろそろ本編へ行きましょうか　。

ポオ

ああ　。

ドストエフスキー

何方ですか　？

ゴーゴリ　）　僕だよ　~　！

シグマ　）　私も居る　。

ドストエフスキー

嗚呼　、　ニコラーシャとシグマですか　。

ドストエフスキー

入って構いません　。

やった　~　。お邪魔しま　~　す　。

お邪魔します　。

そうして入って来たのは僕の弟達です　。

良い感じのアイコンが無いのでテキストにしたそうです　。

ドストエフスキー

何の御用ですか　？

遊びに来ただけ　~　！

そう　、　ただ遊びに来ただけだ　。

ドストエフスキー

…　取り敢えず　、　扉を閉めてください　。

彼等が部屋の扉を閉めた事を確認してから　、　私は口を開きます　。

ドストエフスキー

で　、　何の御用ですか　？

…　ドス裙　、　海の上行った　？

ドストエフスキー

…　成程　。

ドストエフスキー

はい　、　偶然海の上に打ち上げられました　。

大丈夫なの　？

ドストエフスキー

…　まあ　…　。

なら　！私達も行ってみて良いか　？！

ドストエフスキー

其れはだめです　。

なんで　！？

ドストエフスキー

危険じゃあないですか　。

ドストエフスキー

大切な弟達を危険に晒したくないです　。

…　はぁい　。

分かった　。

ドストエフスキー

兄様はこの事を　？

あ　、　其れは大丈夫　。ドス裙を見たのは僕達だけだから　、　兄様は陸に上がった事知らないよ　！！

ドストエフスキー

其れは良かったです　。

ドストエフスキー

内緒にしていて下さいね　？

うん　！

勿論だ　。

ニコラーシャ達とお話をしていると　、　扉がノックされました　。

ドストエフスキー

何方ですか　？

太宰

私だよ　~　。

ドストエフスキー

あ　、　兄様ですか　。

ドストエフスキー

入っていいですよ　。

太宰

は　~　い　。

太宰

おや　、　ニコライ達も居たのだね　。

兄様　、　！！

太宰

さて　、　フョードル　、　質問だ　。

ドストエフスキー

何故　、　突然消えたのか　、　ですか　？

太宰

嗚呼　。

ドストエフスキー

散歩に出掛けていたら厄介事と遭遇したからですね　。

太宰

…　そうかい　。

太宰

私　、　心配したのだけれど　。

ドストエフスキー

はい　。

太宰

な　、　んで私の許可無く出掛けるかな　。

ドストエフスキー

必要無いでしょう　。

太宰

私は此処迄君を大切にしているんだよ　？

太宰

君は大切な私の弟だ　。

太宰

君がいなくなってしまうのが怖いのだよ　。

ドストエフスキー

…　ごめんなさい　。

ドストエフスキー

…　僕も兄様は大切です　。

ドストエフスキー

然し　、　僕は兄様のものでは無いし　、　兄様も僕のものでは無いです　。

ドストエフスキー

僕の好きにさせて下さいよ　。

太宰

…　良いけど　。

太宰

私の先に死ぬとか　、　私を置いて行ったら許さないからね　。

ドストエフスキー

はい　。

じゃァ僕達は出てくね　！！

また遊びに来る　。

太宰

…　私も戻るね　。

太宰

君は大切な私の弟だから　。
其れだけは覚えておいてね　。

ドストエフスキー

はい　。

ポオ

はい　、　終わり　。

ドストエフスキー

今回は僕の兄弟関係についてでしたね　。

ポオ

そういえば吾輩の兄弟は乱歩裙と　、　虫裙が弟　…　というのは前話に言ったか　。

ポオ

まあ　、　吾輩の兄弟関係はまだ設定だけで　、　兄弟の絡みは気が向いたら載せるってだけであるけどね（（

ドストエフスキー

僕は弟にしぐごご　、　兄が太宰彡です　。

ドストエフスキー

呼び方ごっちゃごっちゃですが　、　兄弟関係と世界観も交えつつ原作の呼び方にも沿うようにやっていくと　、　こうなってしまいました　。

ドストエフスキー

ちなみに　、　僕と太宰彡は血縁の兄弟で　、　しぐごごは孤児を拾ったという設定です　。

ポオ

乱歩裙は第二夫人の子で　、　虫裙は貴族出身の愛妾の子である　。

ドストエフスキー

身分社会の世界観の参考は本好きの下剋上でしたよね　。

ドストエフスキー

僕も　、　海の王の娘の幼馴染というだけあって割と地位は高いです　。

ドストエフスキー

そろそろ〆ましょう　。

ポオ

またね　、　である　。

ドストエフスキー

では　、　また　。

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