Dozmentary of RimWorld

良かった、嬉しそう

きっと名前を貰うことが出来て幸せなんだろう

𝑷𝒓𝒐𝒇𝒊𝒍𝒆 -------❁ ☾ ❁------- 𝑵𝒂𝒎𝒆: ぼんじゅうる 𝑺𝒕𝒂𝒕𝒔: ・イイ人 ・義体化願望 𝑾𝒆𝒂𝒌𝒏𝒆𝒔𝒔: ・なし(つっっっっよ) 𝑺𝒕𝒓𝒆𝒏𝒈𝒕𝒉: ・社交 ・知力

名前はまだ決まっていない

どういうのがいい名前なのだろうか

...

こういうところ子供っぽくて可愛いな...

辺りを見渡して、近くの木の実をもう一度取り始める

あれから1時間たったのだろうか

まだぼんさんは帰ってきてない

ガサガサ

物音がした

それもぼんさんが行った方向から

僕は怖がりながらも、物音がする方へ足を進めた

深い森の中

何があってここまで...

何か叫んでいるようだった

必死に、大きな声で

僕は走り出した

今にも泣きそうな顔をしているぼんさん

周りには木の実があちこちに散らばっている

そしてぼんさんを囲んでいたのが...

ノウサギの軍団だった

ぼんさんの周りに五、六匹はいるだろう

全員赤い目をぼんさんに向けていた

一体だけでも強かったあのノウサギ

こんないっぱいいると...!!

...

...逃げるが勝ち、

ぼんさんがここから離れていく

その姿を横目に、僕はノウサギの集団を睨んだ

ルルです

まず最初に謝罪させていただきます

誠に申し訳ありませんでした

あのね、もう一個連載を書いていてて、先月の30日に終わったんですよ

そっち、コンテスト用の作品で、締切が先月の最終日

ほんっとに焦って書いていたのでこっちのことを放ったらかしにしてしまいました

まっっじでごめんなさい!!!!

でも今はこの連載だけだから投稿頻度は増えるかも...??

わかんないわ←

とりあえずこれからもこの連載をよろしくお願いします!!