私が気づいたときには、
朝になっていた。
どうやら泣き疲れて寝てしまったみたいだ。
琴菜
私はそうつぶやいて
ベットから降りた。
朝食を食べ終わり、制服を着たあと、
私は行ってきますも言わずに
家を出た。
琴菜
琴菜
私は憂鬱になりながら、教室に入って、
自分の席に向かった。
その時。
レン
レン
レンが私に話しかけた。
しかし私は、話す気力がなかったため、
レンを無視して、教室を出てしまった。
レン
私が教室を出たあと、
姫華の声が聞こえた。
姫華
レン
姫華
レン
姫華
私は姫華とレンの会話を聞いたあと、
教室から離れて、音楽室に向かった。
部活が終わり、楽器を片付けようとした。
その時。
姫華
姫華が話しかけてきた。
琴菜
私は姫華をにらみつけながら返事をした。
姫華
姫華
琴菜
姫華
琴菜
姫華
姫華
姫華
姫華はそう言うと、
音楽室から出ていった。
昼休み。
私は勇気を出して、レンに話しかけた。
琴菜
レン
琴菜
琴菜
レン
琴菜
琴菜
レン
レンの返事を聞いたあと、私はこれ以上話さなかった。
授業が終わったあと、私が片付けていると、
姫華がレンに話しかけていた。
姫華
レン
姫華
レン
姫華が会話を終えると、私に近づいてきて
姫華
そう、耳元で囁いた
琴菜
私は何も言わなかった…
部活が終わり、私と姫華、レン意外、
誰もいなくなった。
姫華
姫華が先に声を出した。
姫華
姫華
姫華が告白した直後、私が声を出した。
琴菜
言いかけた瞬間
レン
レン
レンがそうつぶやいた。
琴菜
琴菜
私はショックを受け、しばらく喋らなかった。
姫華
沈黙を破ったのは、レンだった。
レン
琴菜
姫華
レンは、少し時間を置くと、
レン
レン
レン
レン
突然の告白に、私は驚いた。
琴菜
姫華
レン
レンがつぶやくと、
私は笑顔で、
琴菜
レンの告白をOKと答えた。
その時。
姫華
姫華
姫華
姫華はそう言うと、走って音楽室を出た。
私達は、その様子をしばらく見ていた。
琴菜
私はレンに思いきってで聞いてみた。
レン
琴菜
私はレンに血を吸われたことを思い出した。
琴菜
レン
レン
琴菜
レン
レン
レン
レン
琴菜
レン
レン
レン
琴菜
レン
レン
琴菜
琴菜
レン
そう言うと、レンは
壁に持たれていた私を見つめて、
壁に左手をついた。
琴菜
琴菜
レンは顔を近づけると、
私の頬にキスをした。
琴菜
レン
琴菜
私がそう言うと、レンは優しく微笑んで、
レン
そう言った。
琴菜
私は笑顔で言った。
夜桜✿:*
夜桜✿:*
夜桜✿:*
夜桜✿:*
夜桜✿:*
夜桜✿:*
夜桜✿:*
コメント
5件
面白かった(泣)
うん?なんか、教室みたいな場面のところも、夜桜になってるような…(((語彙力
なんか場面ごと?に主人公変えられるみたいよ