涼架
まずさ!
特徴教えてよ!
特徴教えてよ!
若井
うーんとねー
若井
男なのに可愛くて、美しくて、とっても愛してた。
でもすごく悲しいお別れをしたんだ。
でもすごく悲しいお別れをしたんだ。
若井
でもね、約束したの。
来世では、絶対俺が見つけ出すって
来世では、絶対俺が見つけ出すって
涼架
そうなんだ、涙
涼架
名前とか!あだ名は覚えてないの?
若井
確か、涼架って呼んでた気がする、
涼架
それって、僕の字と一緒?涙
若井
あ!言われてみれば!いっしょかも!
涼架
そっか、涙
涼架
ねぇ、僕行きたいところがあるの
ついてきてくれない?
ついてきてくれない?
若井
うん、いいよ
滉斗とは会えた。 だけど、滉斗は僕のことを覚えてない
涼架
ここなんだけどさ、涙)
涼架
前世愛してた人といっしょに暮らしてた場所なんだ。
若井
そうなんだ。
でも、俺もなんか、覚えてる
でも、俺もなんか、覚えてる
若井
そうだ!思い出した!
若井
僕の、大切な人は!
藤澤涼架だ!