💙_side
プルルルルルル
💙
僕は電話の音で目覚めた
💙
この頃にちゃんと自分の体調を伝えていれば___
💙
💗
💗
💙
💗
💙
プルルン
💙
💙
💙
💙
💙
自分の不調に気付きながらもdiscordに入った__
💜
💙
💙
💜
💙
💜
💗
❤️
💙
🧡
💜
💛
時は流れ
💙
💙
💗
💙
嘘、全然大丈夫じゃない..吐き気と頭痛で今にも倒れそう...
ダメだ、今倒れたら迷惑...もうすぐ終わる、それまで耐えなきゃ...
💜
💜
全員 おつぷり〜!
💙
💙
気持ち悪い...お腹の中をひっくり返されたような不快感...
トイレに入った瞬間気持ち悪かった物を吐き出した
誰も来て欲しくない、見つかりたくない、迷惑かけないようにしなくちゃ
そんな心の奥で
お願いだから誰か僕を見つけて欲しい、助けて欲しい_
なんてバカみたいなことをひたすら考えながら
苦しいものを吐き出す
💙
💙
ビシャビシャと水面に嘔吐物が叩きつける音を出しながら便器の中に落ちてゆく_
暑い...寒い.......苦しい.............誰か.......
💙
💙
僕の意識はここで途絶えた__
気が付くと見覚えのある天井が見えた
💙
💗
あれ...なんで💗くんが...
💙
💗
💗
💙
💙
💗
💙
💗
💗
💙
💗
💙
💗
💙
数分後
💗
💗
💙
💙
💗
💙
💙
💙
しばらく続けると先程より楽になったようだ
💙
💗
💗
💗
💙
💙
💗
💙
💗
💙
💗
💗
💙
💗
💗
💙
💙
💗
💙
💗
💙
それから喉が下ったことを確認して薬を飲ませた
💗
💗
💙
💗
💙
しばらくすると規則正しい間隔で寝息が聞こえてきた
しかし僕は酷い吐き気で目が覚めた
外はすっかり暗くなっていて
疲れてしまったのか💗くんは僕の足の上に頭を乗せてすやすやと寝息を立てていた
起こすのは悪いとは思った
でも........そんなこと思っても吐き気が収まるはずもないので仕方なく💗くんを起こす
💙
💙
💙
💗
目が覚めて💙に視界を移すと苦しそうに肩で息をして口元を抑えている💙がいた
俺は焦って近くに置いておいた袋を手に取った
💗
自分が眠ってしまったことに罪悪感を感じながらも💙の背中をさすってやった
💙
💙
そうしたら君は苦しそうにせっかく飲んだ水を吐き出す
顔を赤く染め、苦しそうにはぁはぁ息をし、口からとろみのある液体を垂らす君は少しエロかった
こんな俺でゴメンな...
💙
💗
💙
💙は「ごめん」そう言いたかったのだろうか しかし吐いて体力を使ってしまったのだろう、最後の1文字は発せられることなく目を閉じた
💗:何もしてやれなくて____
💙:ちゃんと頼れなくて____
💗:迷惑かけないようにって気を使ってくれて____
💙:助けてくれて____
ごめんなさい、ありがとう
END
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
これからも🍓👑の物を書いていこうと思います
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
コメント
14件
いや神すぎる...最後のやつすきすぎる
感動した!素晴らしかっです!ブグマ失礼します!!
感動?した!(笑)