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作品ページ
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初兎
ん？
初兎
あ、そっか はーい！
初兎
んぁ？
初兎
あ、はーい
いむくんの苗字⤵ 水歌 りうらくんの苗字⤵ 赤烏 初兎くんの苗字⤵ 紫亜 ないこくんの苗字⤵ 桃尾 Ifくんの苗字⤵ 青音 悠佑くんの苗字⤵ 黄尾
初兎
そそーw 以外に頑張った~！w
初兎
え、珍し（）
初兎
えへっ
初兎
えへへw
初兎
初兎
あ、ほーい
初兎
キャラ崩壊 注意
エセ関西弁 注意
御本人様には 一切関係 ありません
誤字、脱字 稀にあります
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃
そうして俺は... 怖かった存在が 居なくなり 安心したのか⋯
初兎
初兎
発作が起きてしまった...
ないこ
そんな時でも 嫌な顔せず... びっくりしたような顔をせず... 俺の背中をさすってくれた
初兎
ないこ
優しい言葉も... かけてくれた...
初兎
ないこ
初兎
ないこ
当たり前のように 背中に乗っていいよと... 言ってくれた...
初兎
初兎
ないこ
初兎
そうして俺たちは 裏庭を後にした⋯
ないこ
初兎
ここまで来る間に 発作が治まった... そんな時でもないちゃんは⋯
ないこ
ないこ
優しい笑顔を向け... 優しい言葉をかけてくれた...
初兎
ないこ
ないこ
初兎
初兎
そうして俺は ベットに飛び込んだ⋯
初兎
ないこ
ﾆｺ...
俺は初兎ちゃんが 寝たことを確認し⋯
ないこ
初兎ちゃんの 母親に連絡をする事にした⋯
ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙｯ
初兎ちゃんの 寝息しか聞こえない この静かな部屋で 着信音が響いた⋯
ｶﾞﾁｬ
意外にすぐ電話に 出てくれた
ないこ
ないこ
はい...そうですけど...どなた？
ないこ
俺はできるだけ丁寧に 自己紹介をした⋯
は...はぁ...？
ずっと初兎ちゃんの お母さんは 間抜けな声を出し きょとんとしていた
ないこ
ありますけど...
時間があるか確認をし 俺は本題に入った⋯
ないこ
はい...？
ないこ
えっ...なんでですか...？ 初兎が行きたいって行ったから...
この言葉を聞き 口を開けようとした瞬間⋯
初兎
初兎ちゃんが起きた⋯
ないこ
はい...
少し待つように お母さんに伝えた⋯
ないこ
俺はできるだけ声は 小さくしたし お母さんも声は全然 大きくなかったので なんで起きたか 俺には理解できなかった
そうしたら⋯
初兎
初兎
初兎
俺が疑問に思っていたことを 初兎ちゃんは 聞いてもいないのに 答えてくれた⋯
ないこ
ないこ
初兎
可愛い...ｺﾎﾝｯ
初兎
ないこ
初兎
そうして初兎ちゃんは 眠りについた⋯
ないこ
ないこ
そして俺は 電話に戻った
ないこ
もしもし...
ないこ
ないこ
ないこ
ｯ...私は聞きました 今日学校行く？...と
一瞬間があって 怪しかったので 質問をした⋯
ないこ
ないこ
ｯ...
何も喋らない... という事は 聞いてない...という事に なる...と思う
ないこ
ないこ
俺はもう1つ 疑問に思ってたことが あったので質問を する事にした⋯
は...はい...
その質問は⋯
ないこ
愛して
ないこ
初兎ちゃんのお母さんが 初兎ちゃんのことを ちゃんと愛しているか... という質問でした⋯
ないこ
ないこ
消えてもらいたい
ないこ
ｯ...き...消えて...もらい...たいﾎﾞｿｯ
じｯ...ゆうに...なりｯ...たいｯｯﾎﾞｿｯ
電話じゃなかったら 気づかなかったが
電話なので 声をしっかり 拾ってくれていた⋯
ないこ
ないこ
ｯ...自由にはなりたいですけど... 初兎のことは...ちゃんと... ちゃんと..."愛して...ますｯ"...
言い訳なくせに...
ないこ
ないこ
この言葉だと 聞いてくれないと思い⋯
ないこ
口調を変えてみた...
ｯ...！？
初兎ちゃんのお母さんは 少しびっくりしていた...
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
"母親"が
ないこ
ないこ
俺は初兎ちゃんの お母さんに 喋らす隙を与えないように 次々と話を進めていった...
ｯ...ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ ﾋｸﾞｯ"ご"めんｯねしょｯう"
初兎ちゃんへの謝りを 俺に言ってきた...
ないこ
は"ｯいﾎﾟﾛﾎﾟﾛ 後でｯｸﾞｽｯ 帰ってきたら...ｸﾞｽｯ 伝え"ｯま"すｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺は貴方のとこに 帰らすつもり
ないんですけどねw
ないこ
は"いｯ？
ないこ
俺は初兎ちゃんのお母さんに そのまま伝えた
え"...ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ないこ
な"いこ...さん...ｸﾞｽｯ
ないこ
気づかなか...ｯた...ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
居なくなってもらいたいくせに そこは悲しいんだ...
ないこ
ないこ
ないこ
俺は理由を話した後⋯
ｯ...そ...うね 貴方なら...安心して... 初兎...を渡せるわ...
初兎ちゃんのお母さんも それを認めてくれた
ないこ
ないこ
謝ってもらうよう 初兎ちゃんのお母さんに 少々圧をかけておいた...w
はい...ｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
よし...これで初兎ちゃんの ことは終わりかな...
ないこ
色々とｯありがとう... ございました...ﾎﾟﾛｯ
お礼はいらないのに...
ないこ
ないこ
はい...
ないこ
俺は電話を切り⋯
ﾂｰﾂｰﾂｰﾂｰ
ないこ
ないこ
ツーツーと音がしたことを 確認し...初兎ちゃんに 顔を向けた
美香🍊
美香🍊
美香🍊
美香🍊
美香🍊
美香🍊
美香🍊
美香🍊
初兎
初兎
美香🍊
初兎
美香🍊
美香🍊
美香🍊
美香🍊
美香🍊
#みかんが落ちてる！
美香🍊
美香🍊
#みかんを描いたよ！
美香🍊
美香🍊
美香🍊
美香🍊
初兎
ないこ
投稿遅れてごめんちゃん☆
私に伝えたいことあったら ぜひ専タグ使ってね☆
じゃあばいちゃ☆
