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今日は久しぶりに紫耀くんとデート
珍しく目的地まで電車で行くことに
ちょっと朝早かったせいか、 人口密度が半端じゃない
紫耀
○○
紫耀
紫耀
○○
紫耀
また人が入って来て壁の方へと 追いやられた
紫耀
○○
紫耀
○○
○○
紫耀
○○
さっきから何となく誰かの手が 私の身体に当たってる
気のせいかと思い気にせず紫耀くんと 小声で話す
紫耀
紫耀
○○
○○
紫耀
○○
やっぱり気になる
ていうか、なんか私の足に触ってるような
どんどん上の方におじさんの手が 伸びていく
○○
紫耀
○○
紫耀
ちょっと気持ち悪くなってきた
紫耀くんには心配をかけさせたくないのに 身体が震えだす
怖くて涙が出てしまいそう
気づかれないようにしようと 思うけど やっぱり助けて欲しい…
私は掴んでいた紫耀の袖を強く 握った
○○
紫耀
紫耀side
なんかさっきから○○の様子が おかしい
あきらかに口数が減ったし
俺のそでを強く握ってる
やっぱりおかしい。 そう思い、俺は○○の近くのおじさんを 見たら、○○に触れていた
紫耀
紫耀
おじさん
○○
紫耀
○○
○○の方を見てみると 目元には涙が光っていた
彼女を泣かせたおじさんに対し さらに怒りが湧いてくる
紫耀
おじさん
紫耀
周りの客も気づいたようで 俺らの方を見てくる
紫耀
おじさん
○○
震える○○を抱きしめる
紫耀
おじさん
そう言っておじさんは 次の駅でそそくさと逃げてった
俺と○○も外に出て、今日 とっておいたホテルに一足先に 到着
紫耀
○○
紫耀
○○
紫耀
紫耀
○○
紫耀
紫耀