柊ねお偏
柊ねお
鬱七こころ
鬱七こころ
柊ねお
鬱七こころ
柊ねお
わたしは元々虐待児だった
お父さん
柊ねお(虐待児)
お母さん
柊ねお(虐待児)
お父さん
柊ねお(虐待児)
お父さん
柊ねお(虐待児)
お母さん
柊ねお(虐待児)
「ごめんさい」が口癖になった
もうなにもかもが
いやだった
お母さん
お父さん
バタン🚪
柊ねお(虐待児)
ピンポーン
柊ねお(虐待児)
柊ねお(虐待児)
松本ひなこ
彼女はひなこ
わたしの唯一の生き甲斐だ
彼女は父親がいない1人っ子で母親がかなりの毒親
わたしと同じ、家に居場所がない同士だった
柊ねお(虐待児)
松本ひなこ
松本ひなこ
柊ねお(虐待児)
松本ひなこ
柊ねお(虐待児)
松本ひなこ
松本ひなこ
柊ねお(虐待児)
松本ひなこ
柊ねお(虐待児)
柊ねお(虐待児)
松本ひなこ
松本ひなこ
松本ひなこ
松本ひなこ
松本ひなこ
柊ねお(虐待児)
この日からわたしとひなこはお金を溜めはじめた
そしてひなこと思う存分に垢抜けた
この時まではものすごく楽しかった
その時まではただの楽しい日曜日だった
ひなこ(垢抜け)
ひなこ(垢抜け)
ひなこまみー
ひなこ(垢抜け)
ひなこまみー
ひなこまみー
ひなこまみー
柊ねお(垢抜け)
ひなこまみー
ひなこまみー
ひなこ(垢抜け)
ひなこ(垢抜け)
ひなこ(垢抜け)
ひなこまみー
ひなこまみー
柊ねお(垢抜け)
ひなこ(垢抜け)
ひなこまみー
ひなこまみー
ひなこまみー
正直、ひなこを守るか素顔に言うかすごく迷った
そして黙ってしまった
でも
柊ねお(垢抜け)
柊ねお(垢抜け)
ひなこまみー
ひなこまみー
ひなこまみー
ひなこ(垢抜け)
ひなこ(垢抜け)
ひなこ(垢抜け)
ひなこまみー
ひなこまみー
柊ねお(垢抜け)
お父さん
お母さん
柊ねお(垢抜け)
お母さん
柊ねお(垢抜け)
柊ねお(垢抜け)
柊ねお(垢抜け)
柊ねお(垢抜け)
とっさに来たのは歌舞伎町
隣町だから警戒はいるけどここならまだ安全
でもこれからどうしようかな
キャバクラの店員
柊ねお(垢抜け)
キャバクラの店員
柊ねお(垢抜け)
キャバクラの店員
柊ねお(垢抜け)
キャバクラの店員
柊ねお(垢抜け)
キャバクラの店員
柊ねお(垢抜け)
柊ねお(垢抜け)
そしてわたしはキャバ嬢になった
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