ないこ
んぁ〜((あくびです
ないこ
おはよう初兎
俺は目を擦りながら朝を迎えた
だが、いつもの優しい声は聞こえてこない
ないこ
...初兎?
きっとまだ寝ているのだろうと思い
ないこ
おかしいな、寝坊なんてしないのに
俺は疑問を抱えながら
初兎の部屋へと足を進める
ないこ
初兎?
ないこ
....
ないこ
居ないか
ないこ
もしかしてトイレだったり?
ないこ
初兎ー!!
シーーン
ないこ
....
ないこ
次!
ないこ
はぁぁ、
部屋の隅々まで探したが初兎の姿は見当たらなかった
ないこ
一体どこに...初兎....どこにいるの
初兎が居なくなったのは俺のせいじゃないかって、考えるようになってしまった
このまま帰ってこなかったら..と思うと悲しみが耐えなかった
そして俺は深い眠りについてしまった
ないこ
ん"ん...朝
彼女が居なくなって1日目
俺は限界を迎えていた
いつもの、あの笑顔が見れないとなると前が見えなくなってしまうからだ
どこに行ってしまったのかと考える
ないこ
初兎ポロポロ
ないこ
.....
ないこ
あっ!
ないこ
...でもあんな所に、いる訳...
ないこ
いや!一様行ってみるか
心当たりのある場所
でもそこは初兎にとって嫌な思い出しかないところ
例え見つからなかったとしても
絶対に見つけてみせる
俺は足音を立てながら
"地下室"へと向かった
ちょっと最近♡の数少ないんで
次!200♡行ったらやります!
それでは!
ℯ𝓃𝒹