まさる
ハァ、ハァ、ハァ、

珍宝
フゥ、、、、、、

まさる
日本の奴らよりは腕があるなぁ、、、

珍宝
俺が何年殺し屋稼業をやってると思ってる、、、

珍宝
おまえの身体中に卵白の毒がまわってるころだ。。。

珍宝
あと、数分したら、おまえの体は麻痺し、思うように動かなくなる。。。

珍宝
おまえは死を待つのみ、、、、

まさる
ハァ、ハァ、ハァ、

やさる
兄さん!!援護しにきました!!

珍宝
なに?!貴様!!

もさる
兄さんをここまでするとはなかなかやるじゃねぇか!!!

みさる
しかし、もう逃げ場はありませんよ!!

まさる
おまえら、、、

やさる
全員綺麗さっぱり片付けました。

やさる
あとはこいつだけです。。

珍宝
なに?!

珍宝
全員やられただと、、、、

やさる
兄さんとりあえず

やさるがまさるのくちびるにキスをした。しかも結構濃厚な。。
珍宝
こんな時に、なに見せてんだ!気持ち悪い!

まさる
フォフォフォ、、、、

まさる
やさるありがとうな!!!

まさる
おかげで毒もすっかりなくなったわ!

珍宝
なんだと!!!

珍宝
なにをしやがったてめえ!!!

やさるは生まれつきの能力で人にキスをすると傷を癒すことができる治癒能力を持ったボンゴレ星人なのだ!!
珍宝
くそぉ、、、、、

もさる
マッチョタイム!!!!!

もさる
コブラツイスト!!!

珍宝
グハッ!!!

みさる
チクビーム!!!!

珍宝
すまん、、、、潤、、、、、

潤たちが来る前に敗れてしまった中国軍!!!そしてボンゴレ軍はすぐにヨーロッパに向かうのであった。
今日のプロフェッショナルはけつげ清掃の第一人者であるけつげ清掃員毛本小次郎
毛本小次郎
女の子ですかねぇ。。

毛本小次郎
けつげってとっても繊細なんですよ。そういうところが女の子みたいで、

毛本小次郎
たしかにめんどくさいって思うときもあるんですけど、やっぱり、僕にはなくてはならない存在なんですよねぇ。はっはっはっ(笑)

毛本小次郎
実際、この業界って結構ピンキリなとこあるんですよねぇ。

毛本小次郎
本当にダメな業者はダメですし。でも、僕の会社は大丈夫です。月に4回、社員にテストを行ってるからです。

毛本小次郎
常に、社員の技術をレベルアップしていかなきゃ、僕が死んだ後にどんどん継いで行く人がいないと困っちゃうし、やっぱり個の力がある会社は強いと思いますし。

毛本小次郎
結局、僕1人がけつげ清掃できてもダメなんですよ。それだと稼げない会社と同じ。

毛本小次郎
もともとここにいる社員はけつげ清掃なんて一度もやったことないってやつばっかですけど、それでも今ではその辺の会社の1番手より全然いい技術持ってますし

毛本小次郎
まぁ要するに僕の経営方針が神すぎてけつげ業界を独占してる状態だから、かなり儲かるんですよ。

毛本小次郎
まぁでも、コツコツ力付けてる会社はあるみたいなんで常に危機感はあるんですけどね。はっはっはっ(笑)

彼は歯くそポロポロと落としながらこういうのであった。
毛本小次郎
うーんとね、、、一億(小さい声で

毛本小次郎
結構儲かっちゃってるんすよ。

毛本小次郎
実はけつげ清掃に必要な道具とかも作ってて、それを他の会社に売ってるって感じですね。そういうのも込み込みで1億ですかねぇ。

毛本小次郎
もちろん社員にもしっかり分配してますよ

毛本小次郎
社員にはけつげ清掃レベルっていって1番上のクラスになると年収は僕の3分の1くらいもらえるんじゃないんですかねぇ?詳しく知らないですけどねぇ。はっはっはっ(笑

なんとも形容しがたいくさい息をはきながらこういうのであった。
今日は取材ありがとうございました!!大変有益なお話を聞けて良かったです。
毛本小次郎
いえいえこちらこそありがとうございました!この業界がスポット当たることってあんまないんでね、この業界どんどん盛り上がるようになってほしいです。

けつげ清掃員毛本小次郎は今後の会社のこと、そしてけつげ清掃業界のことも考えているスーパープロフェッショナルであった