/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
摩利り
平野紫耀
なぁ
まり
ん？
平野紫耀
お前が好きだ
まり
えっ？
いつから？
いつから？
平野紫耀
初めて出会った時から
平野紫耀
ということやからとりあえず
俺の部屋に行こう
俺の部屋に行こう
そして、まりと平野紫耀は 平野紫耀の部屋に行った
まり
なんで、きゅうにあんな
こと言うの？
こと言うの？
平野紫耀
べ、別に
まり
もうやだ！
バタン！まりは部屋から出てリビングに行った
平野紫耀
なんであぁ
なるんだよー！
なるんだよー！
平野紫耀
なぁふたりとも
聞いてくれよ
聞いてくれよ
高橋海人
なに？
永瀬廉
何があった？
平野紫耀
告ってリビングのほうに逃げられた
ここから30分間平野紫耀、永瀬廉、高橋海人の長話は続いた！
まり
摩利聞いて
摩利
なに？
まり
あのね
摩利
うん
まり
平野紫耀に告られた
摩利
ええーマジで！！
まり
だがね
ふった
ふった
摩利
なんで
まり
だって
摩利
嫌いっていうことだね
まり
うん
摩利
まりはどうしたい？
まり
ごめんなさいと言いたい
摩利
ならば
電話で
呼んじ
ゃいな
！！！
電話で
呼んじ
ゃいな
！！！
まり
分かった！
ありがとう
ありがとう
電話でまりは平野紫耀を呼んだ
平野紫耀
俺、まりのとこに行ってくる
高橋海人
まさか
永瀬廉
まさか
平野紫耀
うん
高橋海人
呼ばれたの
平野紫耀
そうだよ
永瀬廉
なら行ってきいな
平野紫耀
ありがとう
そして平野紫耀はまりの元へ 行った！！！！！！！！！
平野紫耀
まりー
まり
あ！
平野紫耀
き
まり
うん
平野紫耀
たぜ！
平野紫耀
俺、あんな思いさせてごめんなと今すぐ言いたい
まり
私も正直にいうね
平野紫耀
うん
まり
私の好きな人は
永瀬廉君なの
永瀬廉君なの
平野紫耀
そう
まり
だから
ごめんね
ごめんね
そう聞いたことで平野紫耀は永瀬廉を 電話で呼んだ
永瀬廉
紫耀なんだ？
平野紫耀
まりの好きな人は
廉、お前だってよ
廉、お前だってよ
永瀬廉
俺もだ
永瀬廉
俺もまりの事が好きなんだよ
まり
えっ？
永瀬廉
本当だ
まり
両思い？
永瀬廉
そういうことになるな！
他のメンバー4人も聞いていた
岩橋玄樹
おめでとう
岸優太
おめでとう
神宮寺勇太
おめでとう
高橋海人
おめでとう
永瀬廉
お前ら、いつから？
岩橋玄樹
ずっとだよ
摩利
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/miss-call/assets/call-miss.da4ebd87e4b3bbc2.png)
不在着信
まり
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
07:03
まり
摩利どうした？
摩利
おめでたいなっと思って
摩利
で、どんな事があったのか知りたくて電話したと言う訳
まり
あぁ～
なるほどね
なるほどね
ここで前編は終わりです
次回は、後編！！
いつストーリを投稿されるかは お楽しみにー
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
