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しなちゃっ
コメント
3件
みぅだよ🖤 お茶さん、第1話読んだよ〜! オメガバースのばなきり、しかも🔞なしっていうのも気になる…! まだ導入って感じだけど、二人の空気感がすごく優しくて、だいきりの「友達、か。」のところでちょっと切なくなった。たちばなのさりげない優しさもいいな〜。これからどうなるんだろう…! また読みにくるね🌙
お茶🍵💧🌿
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教室のドアを開けた瞬間、たちばなが声をかけた。
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だいきりは机に突っ伏したまま小さく答える。
Ωのだいきりは、時々体調が不安定になることがあった。
たちばなは心配そうに近寄る。
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だいきりが顔を上げると、たちばなは鏡を見せた。
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そう言いながら、たちばなは自分の飲み物を机の上に置く。
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だいきりは少しだけ笑った。
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その笑顔を見て、たちばなも安心したように息を吐く。
放課後。
校舎の屋上には涼しい風が吹いていた。
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フェンスにもたれながら、だいきりが言ウ。
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たちばなの言葉に、だいきりは少し驚いた。
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たちばなは笑う。
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だいきりもつられて笑った。
しばらく沈黙が続く。
でも、不思議と気まずくなかった。
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二人は顔を見合わせて笑った。
夕焼けが空を赤く染める。
その景色の中で、だいきりは思った。
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そしてたちばなもまた、同じことを考えていた。
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二人は並んで階段を降りていった。
その足取りは、いつもより少しだけ軽かった。
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