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母
母
もも
小学2年
親の転勤で、引っ越した先は 何故か見覚えがあった
母
母
どこからの情報かは分からないけど、お母さんがそんな事を言った
高校生かぁ…私も大きくなったら ひとり暮らし するのかなぁ
ピンポーん と、玄関のチャイムを鳴らすと 少し遅れて 玄関の方に歩いてくる足音が聞こえた
凪
もも
あ、私 この人知ってる
ずっと ずっと……
会いたかった人
ドアを遠慮がちに開けて、顔だけひょっこりと出した彼と目が合った
もも
もも
凪
私、生まれる前から
あなたのことが 好きでした
登場人物紹介
赤井 もも
都内に通う 小学2年生
どういう訳か、前世の記憶が断片的に残っている女の子
前世は凪のことが好きだった
イメージ↓
凪 誠士郎
都内の高校に通う2年生
ももの隣の家で一人暮らしをしている男の子
原作より少しだけ やさぐれてる