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流石ココ
武道
千冬
武道
頼
そんなこと言われても
実際、昨日強盗入って来たし 一昨日に火事になりかけたし。
頼と別れて、千冬と並んで歩く。
武道
千冬
武道
千冬
武道
千冬
武道
武道
千冬
千冬
武道
そんな事を話しながら歩いていると
千冬が急に大声を出した。
千冬
武道
武道
千冬
千冬
武道
三ツ谷くんがデザイナーの仕事で 疲れ果てている様子を見て 手伝いを申し出たんだった。
すごい喜んでたから急に 断るわけにはいかないし…
武道
千冬
2人で悩んでいると
まるで事情を知っていたかのように 救世主が声をかけてきた。
ココ
ココ
武道
ラフな格好をして 髪をひとつに括っている。
よぉ、と片手を上げて ニコッと笑った。
九井side
野暮用を潰し ブラブラ金になりそうな物を 物色しながら歩いていると
前の方に 見覚えのある金髪が見えた。
そこで気づく。
我らが黒龍のボスである、 花垣武道だ。
ココ
ココ
声をかけるべきか迷っていると。
武道
ココ
藍崎頼。
俺が最近目をつけていた、 今一番金になりそうな奴だ。
話を盗み聞きした限り、 どうも藍崎は誰かに命を狙われていてその護衛を丁度今探しているらしい。
ココ
顎に手を当ててしばらく考え、 声をかけることにした。
人当たりの良さそうな 笑みを浮かべて。
ココ
ココ
お困りごとなら なんでも聞くぜ
ココ