TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

朝目覚めると、ジフはいなくなっていた。

ハナ

ジフ…?

帰って来るかもしれないから、 箒を持って掃除をする。

埃は少ない。 私が毎日掃除してるから?

時間が止まったかのようにしんとしている。

急いで掃除を終わらせて、 雨林のあちこちを探し回る。

わかってる。 会えないことくらい。

暴風域に行っていることくらい。

でも何か、何かがぽっかりと空く感覚がして、不安で不安でたまらない。

ハナ

ジフ?

ハナ

ジフ…

ハナ

ね、ねぇ、どこ?

嫌な予感がする。

行かなければならない。

助けなければならない。

_______そう思った。

ハナ

ジフ、待ってて。召使いなんだから助けないと

流石の私も鬼ではない。

だから、簡単には見捨てない。

私は、ジフの召使いだ。

黒い布を羽織る。 ケープはないから徒歩で移動だ。

まずは、峡谷。

ジフとスケートしたのを思い出しながら滑った。

キャンドルに注意しながら神殿についた。

次は捨てられた地。

びゅうううっと飛ばされる。 普通の星の子は雲でエネルギーを回復するらしいが、あいにくそんなのはなかった。

この雲が火じゃなくてよかった。

ようやく捨てられた地についた。

ターゲットにされないため、暗黒竜も怖くない。あの頃の景色が戻ってきて、懐かしく感じた。

ハナ

書庫…

書庫は大敵だった。 装置を作動するのに火を必要とするから。

星月夜の砂漠も、火がないと入れない。

でも、何人かの星の子がいる。 その人たちにお願いしてもらった。

すんなり最上階まで行けた。 次に困るのはマンタでの移動。 靴を履いているので、多分大丈夫だろう。

ハナ

よっ!

ふわっと浮く。

そのまま上へ昇っていく。

じゅ、、ぅ、ぅ

ゆっくり足先から焼けていく。

ハナ

(お願い!早く昇って!)

なんとか最上階まで辿り着いた。

次は、暴風域だ。

loading

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚