紫耀は何を思って長谷川についたんだろ……
ずっと考えてる
もあ
はぁ……
美桜
もあ……大丈夫?
もあ
えっ、なんで!?大丈夫だよ(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
美桜
(また無理して笑ってる。)
あれから、場は収まったけど
紫耀と一言も喋ってない
喋れない。
怖い……好きな人にあんなふうに思われてたと思うと怖い……
紫耀
もあ……
もあ
紫耀……
紫耀
話したいよ
もあ
話したい。
紫耀
はぁ……
廉
紫耀……大丈夫か?
紫耀
大丈夫なわけないだろ
廉
そうか
紫耀
好きな奴を信じてやれなかった。
紫耀
俺って最低だよな……
廉
そうだな……
紫耀
はっ!?
廉
なんやねん、
紫耀
そこは!否定するとこだろ?
廉
そうか
廉
お前は最低じゃない。
紫耀
あのなぁ、
廉
ん?
紫耀
もう、いいわ
廉
おう!
紫耀
il||li_| ̄|○il||li
廉
???
美桜
廉……元気かな。
美桜
きつく言いすぎたよね?
もあ
んー……でも私は嬉しかったよ(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
美桜
も、もあー!😭
もあ
(*つ▽`)っ)))アハハハ☆
もあ
ありがとね?美桜
美桜
うん!全然大丈夫だよー