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小さな神社の神様

第3話 - 〜新たな霊のの過去〜夢姫〜

702

2022年01月31日

#すとぷり

#さとりーぬ

いちごみるく

さとみ

莉犬〜

莉犬

もう食べられないよぉ〜z

さとみ

り、い、ぬ！

莉犬

‪(°Д°; 三 ;°Д°)))ﾌｧｯ!?‬

さとみ

起きろ

莉犬

え〜もう？

さとみ

お前時間見ろ

莉犬

ん？え？もう2時？

さとみ

そだ

さとみ

行くぞ

莉犬

はーい

さとみ

ここの踏切らしい

莉犬

へ〜

さとみ

ちなみにお前は今誰にも見えていない

莉犬

良かった

ｷﾝｺﾝｷﾝｺﾝｷﾝｺﾝ

莉犬

あ、電車だ

さとみ

おう

ﾋｭｯ俺は気が付いたら踏切の中だった

莉犬

え？！さ、さとみくん!!

さとみ

り、莉犬!!

もう電車は目の前だ… 俺は〇ぬんだ…ここで無惨な〇にかたをするんだ

ヒュッ

莉犬

え？

さとみ

ふぅ〜間に合った

莉犬

え？何したの？

さとみ

え？時止めた

莉犬

そんなのもできるんだね

？？

あの〜

莉犬

ん？

？？

なんで逃げれたんですか？

莉犬

君は？

さとみ

(例の霊か…)

夢姫

私はぷりんです

夢姫

夢に姫と書いてぷりんです

さとみ

すげぇキラキラネームだな

夢姫

馬鹿にしないでください

夢姫

これは亡くなった母が付けてくれた名前ですから馬鹿にされると傷つきます

莉犬

そっか…

夢姫

なんで涙目なんですか？

夢姫

何かしましたか？

莉犬

いや…ｸﾞｽﾞｯこっちの事情…

さとみ

お前気づいてねぇの？お前こいつを〇しかけたんだぞ？

夢姫

ごめんなさい

夢姫

でも仕方ないです

さとみ

なんでだよ

夢姫

分かりません…でもこうしないと気が済まないので

さとみ

こんな事しなくてもいいだろ

夢姫

あんたには分からないわよね！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

夢姫

私の事なんてﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

莉犬

あのね？

夢姫

何よ

莉犬

俺達もそれが分からないから調べに来たの

夢姫

で？

莉犬

だから君の過去見てもいいかな？

夢姫

嫌よ

莉犬

なんで？

さとみ

(莉犬…なんでこんなことするんだろうか絶対見せてくれないの分かってるのになんで無理矢理しないんだろう)

夢姫

だって私キモイから…

夢姫

可愛くないもの…

莉犬

俺はそんな事思わないけどな〜

夢姫

え？

さとみ

(確かに…)

莉犬

なんでそんなに自分に自信が無いの？

夢姫

そんなの…知らない…

夢姫

昔から…馬鹿にされたﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

莉犬

そうなんだね…

莉犬

ちょっとだけ見せてくれないかな？

夢姫

いいよ…

夢姫

でもバカにしないでね…

莉犬

大丈夫…俺はそんな事はしないから

莉犬

逆に褒めまくるよ

夢姫

ありがとう…

ﾋｭｯ

莉犬

(病院？)

夢姫

お母さん!!

夢姫

今日ね私100点取ったんだよ！

夢姫母

そうなの…

夢姫母

良かったねぇ……

夢姫

うん！私もっと頑張るね！

夢姫母

大丈夫よ……夢姫は沢山頑張ってるわよ……

莉犬

(夢姫のお母さんめっちゃ痩せてる…何かの病気なのかな…)

夢姫

私ね明日またテストなの！

夢姫母

そう……

夢姫母

頑張りなさいね……

夢姫

うん！たくさん頑張ってお母さんに報告しに来るね!!

夢姫母

楽しみにしとくね……

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

看護師

え〜夢姫母様〜

夢姫母

はい……

看護師

手術しに行きますよ

夢姫母

分かったわ……

夢姫

お母さんどこに行くの？

夢姫母

ちょっとあっち行くだけよ……

夢姫母

夢姫……

夢姫

何？

夢姫母

これあげる……大切にしといて……

夢姫

うん！またね!!

夢姫母

うん……バイバイ……

莉犬

(亡くなったって言ってたから…)

莉犬

(……そっか…)

数時間後

看護師

夢姫様

夢姫

何？

看護師

ごめんなさい…私達全力を尽くしましたがダメでした…

夢姫

え？お母さんは？

看護師

すみません……

夢姫

う、嘘？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

夢姫

やだ……うわぁぁぁんんﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

看護師

ごめんなさい……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

莉犬

(助けれなくてごめんなさい…)

莉犬

あ、さっきの踏切…

夢姫

(フラフラ〜)

莉犬

で、電車が来てるよ！

莉犬

(あ、絶対見ちゃダメだ…)

ｸﾞﾁｬｯ

莉犬

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ(ごめんなさい…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ)

莉犬

あ、天国だ

神様

あれ？なんで若者がいるのだ？

夢姫

え？ここは？

神様

天国だ

神様

君には霊になってもらう

神様

バイバイ

夢姫

え？！何すればいいの？！

夢姫

教えて神様!!

莉犬

あれ？また踏切

莉犬

多分地縛霊になってたんだ…

夢姫

ヒュッ

夢姫

ふぅ〜また間に合った

夢姫

ちょっと休憩…

ｸﾞﾁｬｯ

夢姫

え？

人が電車に〇かれたぞ！

きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ

息してないぞ!!

救急車呼んでぇぇぇ

莉犬

可哀想に…

夢姫

私…いやぁぁぁぁぁあぁぁぁ

ﾎﾟﾛｯ

莉犬

あ、魂の石…

莉犬

バイバイ……

さとみ

だ、か、ら！

さとみ

俺と莉犬は助手と神様の関係なんだよ！

夢姫

え〜？そんな事ない！絶対に

さとみ

お前ぇ〜💢

莉犬

ん？現実？

さとみ

あ、起きた

夢姫

おはよう

莉犬

ごめんね…俺知らなかった…

夢姫

ううん…もういいの…

夢姫

私は地獄に行くよ…そこで人を〇した分だけ悪魔に串刺しにするように頼むよ…

莉犬

(串刺し…ライトくんが言ってた…)

さとみ

夢姫

何？

さとみ

俺の助手になってくれないか？

夢姫

なんで？

さとみ

そしたらお前は地獄に行かなくてもいいその代わり地球で俺達神様の助手として働いてもらう地獄に行っていないけれど罪を償ってるのと同じになる

さとみ

どう？

夢姫

いいよ

夢姫

なる

さとみ

ありがとう

莉犬

夢姫……

夢姫

ん？

莉犬

これから助手仲間としてよろしくね！

夢姫

( *°∀°* )

夢姫

うん！

莉犬

俺達はもう帰るね

夢姫

バイバイ〜

莉犬

またいつか会いに来るよ

夢姫

絶対だよ？

莉犬

うん( *°∀°* )

さとみ

(元気そうで良かった)

夢姫

あ！さとみ様待って

さとみ

うん？

夢姫

莉犬くんは私も狙ってるから((ﾎﾞｿｯ

さとみ

はぁ？！///私”も”ってなんだよ！私”も”って!!//

夢姫

あははw

夢姫

またね

莉犬

？

夢姫

ふふ

さとみ

じゃあな

莉犬

ね？何話してたの？

さとみ

はぁ？！何もだよ！

莉犬

うわぁぁぁ

莉犬

今日学校だぁ

さとみ

行くぞ

莉犬

やだぁぁぁぁあぁぁぁ

さとみ

(･_･ )=C(o_ _)o…..ｽﾞﾙｽﾞﾙ

さよーならー

莉犬

さいならばいばい次は法廷で会いましょ

さとみ

雑すぎる

〇〇くん

莉犬？

莉犬

何？

〇〇くん

知った？

〇〇くん

苺踏切事故無くなったらしいぜ

〇〇くん

1日10件あったのが!!

莉犬

へ〜(俺のおかげだよ！)

さとみ

俺のもあるだろうが

莉犬

(ごめんごめん)

〇〇くん

今日一緒に帰ろうぜ昨日お前休んでたし

莉犬

いいよ！

さとみ

俺も行く

莉犬

(来なくてもいい)

さとみ

ひ、ど、い☆

〇〇くん

＿＿＿＿＿でw

莉犬

あははwww

さとみ

ｶｯｶｯｶﾞｯｶﾞｯwwww

(*σ･ω･｡)σﾂﾝﾂﾝ

さとみ

あ！

莉犬

(ん？)

さとみ

莉犬ちょっと来い！

莉犬

(え〜？)

さとみ

いいからいいから他の神様を紹介する

莉犬

(ハイハイ)

莉犬

〇〇くんごめん用事思い出した

〇〇くん

何？

莉犬

ごめん💦本当に

〇〇くん

いいよ

莉犬

じゃあな

〇〇くん

バイバイ

莉犬

ここ何？

さとみ

俺達神様の集まり場

さとみ

苺神社だ

莉犬

ふーん

莉犬

え？

俺の目の前には信じられない光景があったのだ

小さな神社の神様

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いちごみるく

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