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12 - 〈 キミたちボクたちエンドレス 〉

♥

180

2023年04月23日

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★シリーズ(◍•ᴗ•◍)  1話完結型を  思いつくまま不定期更新

■ツンデレうさぎ■

〈 キミたちボクたちエンドレス 〉

兎「あ、こないだエルくんの夢みたんだっけ」 L「えええ超~嬉しいわ!どんな夢っ?」

兎「エルくんが俺の飼ってる大型犬なの」 サ「犬かよw」

L「ほな俺ら一緒に暮らしとるんや!」 リ「ポイントそこ?」

論「おはよー···え、なにエルすごく幸せそうだけど」

L「俺な俺な、うーくんと一緒に暮らしとるんやでぇー!」 論「へ?」 兎「いや夢の話!あとエルくんは犬でっ///」

L「犬でも何でも、うーくんが俺の夢見るなんてめっちゃ嬉しいー!」 兎「ぐえ!ぜ、全力でぎゅーしちゃダメ!」

サ「アバラ折れたか〜?w」 L「ほなお詫びに看護しちゃう!」 リ「ピンチをチャンスに変えようとしてるぞ」

L「へへ、朝から超うれしわぁ」  ギュウ(⊃>ω( •́_•̀///)

兎「んもう暑くるしいなー///」 塁「でも特に拒まないですよねー」

L「ん~···ぎゅってしとると落ち着く〜」 兎「俺はちょっと苦しいけど···///」

L「こう、収まり具合が1番しっくりくるんよね!」

兎「···1番?」 L「へ?」

兎「···誰と比べて?」

塁「おやぁ?」 リ「これエルやらかしたなw」 論「ささいなひと言でピンチにw」 サ「うーくんも聞き逃さんよなー」

L「え···っと、···子供組の、3人···」 兎「3人ぎゅーしたんだ?」

L「い、いやでも飲み会でフザケての事やしずーっと前やし、なっみんな!」

リ「あー? うん」 塁「そんな事もありましたね」

L「そんで『苦しいわアホ!』ってみんなにアタマはたかれたっていうええ思い出なんよ!」 論「そのオチでいい思い出にできんの?」

兎「ふーん」 塁「イマイチ納得してませんね」

サ「いいじゃねえの、結局うーくんがエルの1番なんだしw」 兎「そ、それはまぁ···///」

論「でもうーくんの1番もエルなんでしょ?やっぱりエルくんじゃないと落ち着かない〜って言ってたじゃん!」

L「は?」 兎「へぁ?」

リ「うさぎくんが順番に僕らにぎゅーされた時にね〜」 サ「罰ゲームだったけどなw」

塁「あらあら〜もしかしてエルには言ってませんでした?」 兎「え、あ、いや、」

L「ほぉん···せやったんか〜」 兎「ず··· ずーっと前です···」

L「ま、うーくんは悪くあらへんよ···たぶん」 5((( うそだ拗ねてる )))

リ「ほらほら!お互いさまってことでまるく収めようよ!」 論「結局バカップルに変わりないんだからw」

サ「お互いに相手の1番が自分って改めて判ったんだろ」 兎「···それはまぁ」

リ「うさぎくんまだ何か不満?」 塁「良しとしなさいな」

兎「べ、別にそんなの、」 L「そんなの?」

兎「···そんなの、確かめなくたって判ってたもん···///」

L「うわぁぁん!うーく〜〜ん!」 兎「ぐえ!だ、だから全力でぎゅーするのは、///」

リ「エル離れろぉ!」 論「うーくんに鼻水つくだろぉ!」

サ「マジでアバラ折れるw」 L「ほなお詫びに看護しちゃう!」

塁「え、最初に戻ります?」

END バカップルのループw

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