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コメント
6件

もどかしい、、、、 好きって口にするだけなのに なんでこんなに難しいんだろう。 読んでたら涙出てきました。 続き楽しみにしてますね ふたりが笑って繋がってくれたら、私の心も苦しく無くなるはず、、、
💛💜みたいにポロッと行かんかな?とにかくはよくっつけ(/・ω・)/
涙止まりませんT^T 続き待ってます!!!!
Not妄想話 だて→←なべ 渡辺視点
渡辺は2日間のオフ、1日目 久しぶりの連休だった
渡辺
最近、宮舘に会えていない 物心ついたときから大好きな幼馴染 渡辺の人生に、無くてはならない存在
渡辺
渡辺には感情の波がある 割と素直に行動できる期間 その期間では 宮舘に割と絡んでいけるのだが 何もかも全く駄目な期間では ちっとも上手くいかず ツンツンして、暴言を吐いて 宮舘に辛く当たってしまう そうして何度も後悔して自己嫌悪に陥る もっと素直になりたい 大好きで大好きでたまらない宮舘と ずっと一緒にいたい 自分には、宮舘しかいない
渡辺
渡辺は宮舘を愛している だが、2人は"幼馴染"だ 一緒にいるのが当たり前で 何をするにも隣にいるのが普通 2人は近すぎた これは"幼馴染"という呪い 渡辺と宮舘は 幼馴染でなくてはならないのだ
渡辺
会いたい
渡辺
右手の薬指のリングを見る あの日、宮舘とお揃いで買ったリング 名前の頭文字が刻印された 何の変哲もない、シルバーのリング 宮舘は水回りの用事をする時には リングを外しているようだが 基本的にはずっと着けてくれている ピアスもそう 用意された衣装の時以外は お互いにずっと身に着けている
渡辺
自分が、宮舘のものになったようで 宮舘が、自分のものになったようで 渡辺は嬉しかった "翔太は俺の" "俺は翔太の" そう言ってくれて 渡辺は幸せだった
渡辺
ぽろりと、溢れた 最近は特にコントロールができない あなたを想うことが 苦しくて苦しくてたまらないよ でもあなたを、愛していると 僕の心が叫んでいる
渡辺
気付けばスマートフォンを手に取り 宮舘にメッセージを送っていた
あなたに、会いたい
渡辺
宮舘
宮舘
返信はすぐだった 全員のスケジュールに 午後から明日までオフと書いてあった きっと何かを作ろうと 材料とにらめっこでもしていたのだろう
渡辺
宮舘
言葉に詰まる 素直に"会いたい"と 言うべきか 隠して"別に"と 言うべきか… 彼はきっとわかっている 渡辺がどう返事をすればよいか 思い悩んでいることを
渡辺
宮舘
渡辺
少し間が開く 渡辺が素直に気持ちを吐露したことに 驚いているのだろうと予想する
宮舘
渡辺
渡辺
宮舘
宮舘
宮舘
ああ あなたはいつも 俺が欲しい言葉をくれる
渡辺
宮舘
渡辺
宮舘
嬉しい、大好き 高鳴る気持ちを抑え 渡辺は浴室に向かった
シャワーを浴び いつものスキンケア 少しでも、綺麗だと感じてほしい
渡辺
あまり気負わず リラックスできるような ラフな格好で行こうかな でもサンダルはやめておこう
渡辺
甘いものは、どうだろう 最近ケーキを作ったりしているから もしかすると 今も焼いているかもしれない
渡辺
また今度 何かお礼をしよう 渡辺は必要最低限のものを持って 家を後にした
30分ほどで、宮舘の家に到着した
宮舘
渡辺
最近、会えていなかった 愛おしさが抑えきれず 渡辺は宮舘に抱きついてしまった
宮舘
宮舘は優しく抱きしめ返してくれる あたたかい、大好きなあなた
宮舘
宮舘
渡辺
宮舘の腕の中で前を向く 心の中で"うん"と言った 宮舘と渡辺はリビングへ移動した
リビングへ入ると チョコレートの甘い香りが広がった
渡辺
宮舘
渡辺
宮舘
渡辺
ソファに座り 横にあるクッションを抱きしめる 宮舘の家に来ると必ず触る 渡辺のお気に入りのクッション 横に座ってほしいな、と思いながら 渡辺は小さくなる
宮舘
渡辺の気持ちを察して 宮舘は横に腰掛けた 嬉しい 渡辺は宮舘の肩に頭を預ける
渡辺
しばしの沈黙
渡辺
宮舘
渡辺
宮舘
宮舘
渡辺
嬉しい、大好き あなたは俺を一番に考えてくれる
渡辺
渡辺
宮舘
ポーカーフェイスのくせに こうやって俺が素直になると 大きい目をぱっちり開けて すぐこんな顔になる 可愛くてかっこいい、俺の幼馴染 俺の、人生の全て
渡辺
宮舘
宮舘
渡辺
宮舘
そんな嬉しそうな顔すんなよ 期待しちゃうじゃんか
宮舘
渡辺
胸が高鳴る 顔に熱が集まるのを感じる 恥ずかしくて 渡辺はクッションに顔を埋めた きっと嬉しそうに笑っているのだろう 渡辺が顔を真っ赤にして 照れて宮舘の顔を見れないことを
渡辺
渡辺
渡辺
渡辺
できるだけ ぶっきらぼうに答える でも、全部バレているのだろうな きっとあなたには 照れ隠しにしか聞こえていない
宮舘
宮舘
"幼馴染"であることが嬉しい あなたを一番知っているのは この俺しかいないから そして あれだけ感謝した その"幼馴染"という関係に 俺は首を絞められる
渡辺
俺は狡い 俺はあなたが大好きなの 誰よりもあなたを知っている 誰よりもあなたを理解できる 誰よりもあなたを愛している あなたとなら、どこまでも堕ちていける なのに どうしても、好きと言えない 踏み出すには、俺たちは近すぎるんだ
宮舘
渡辺
渡辺
渡辺
渡辺
宮舘
大好きだと、愛していると そう囀ることができたのならば 俺はどんなに楽だろうか そしてあなたが "俺もだよ" と、そう奏でてくれたなら
宮舘
あなたは、永遠に逃げ続ける そして俺も それを望んでいる
渡辺
あなたが、好きだよ
宮舘
渡辺
宮舘
これは、肯定だ あなたには好きな人がいる そんなこと、百も承知だ 誰だって構わない 元々実ると思っていない 期待するから傷付く 期待するから絶望する 俺の心など、どうだっていい お願い あなたが好きなんだ
渡辺
渡辺
宮舘
これは、本心だった 嬉しい あなたに大切だと言われて 俺の心が動き出す 早く止まってほしいのに 早く殺してしまいたいのに あなたの、たった一言で 心は息を吹き返す 死ぬことを望むのに こんなにも愛おしい
渡辺
渡辺
切なる、願い 俺の心からの想い これはあなたにも伝わっているはず
宮舘
宮舘
宮舘
渡辺
彼の叫びだった こんなにもあなたは 俺を想ってくれるんだね ああ、なんて幸せなんだろう それが例え "幼馴染" という呪いに雁字搦めにされた 哀しい運命の残響だとしても どこへも行かないで 俺の側にいて 置いて行かないで ずっとずっと、俺の隣に
渡辺
渡辺
宮舘
渡辺
渡辺
渡辺
宮舘
宮舘
渡辺
渡辺
渡辺
宮舘
あなたはいつも俺のことばかり だめ 自分を犠牲にしないで
渡辺
渡辺
渡辺
宮舘
渡辺
宮舘
あなたは俺を見透かす それはきっと 俺の心が泣いていたから
渡辺
渡辺
宮舘
宮舘
渡辺
渡辺
宮舘
宮舘
渡辺
渡辺
渡辺
渡辺
宮舘
ピピー
宮舘
宮舘
渡辺
追いかけることなどできない そんな権利など 俺には無いのだから そんなことを思いながら 本当は気付かれたくないだけ あなたを追えば きっと気持ちが伝わってしまうから
宮舘
宮舘
宮舘
渡辺
渡辺
宮舘
宮舘
渡辺
たとえ世界を敵に回しても 俺はあなたの側にいるよ たとえこの身が引き裂かれても あなたへの愛は壊れない
渡辺
宮舘
渡辺
渡辺
宮舘
宮舘
宮舘
渡辺は目を背け続ける あなたが幸せなら、俺も幸せ そんなのは子供の夢だ あなたの隣に俺ではない人がいたら… 考えただけで 俺の世界は一気に色を失う 俺は気高くも、美しくもない もっと愚かで、醜くて、汚いんだ できることなら あなたに閉じ込めてほしい 俺以外見ないでほしい 俺だけを見つめてほしい でも、そんなこと言わないよ あなたが、何よりも大切だから
渡辺
宮舘
ふっか、ごめん 俺はきっと、伝えられない
渡辺
花は咲く庭を選べない
宮舘
生まれる場所を選べない、人のように
宮舘
あなたの隣で、咲いて零れよう
宮舘
それが俺の、運命なのだと抱え込む
渡辺
渡辺は、今日も目を閉じる それがあなたを、愛するということ