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マイク

はあ…

顔色が良くなかった

紙切れを見た時からだ

まるで、何かを見てしまったかのような

手の震え、目の見開き

悪いことしたな…

ドンッ

マイク

うぉっ、、

上の空だったせいか

肩が当たって、足がふらついた

マイク

わ、悪い…

真っ白のフードを被っている

性別も年齢も伺えない

すると、沈黙を切り裂くように声が耳に届く

??

…貴方は、今世でも謝るんですね

マイク

今世…?

??

そんな貴方へ、私から…

手を開けたかと思えば

まばゆい光で目が眩む

マイク

っ、?

??

祝福を授けよう…

思わず目を瞑る

??

あっ、、、

手に握っていた手紙が

どこかへ飛んでいってしまった

??

…すみません、

彼女へのプレゼントが、、

??

俺もよく前を見てなくて…

??

代わりに、この実を…

鮮やかな色の果実みたいだ

??

?これは?

??

心の中の思いに素直になる薬です

こんな見た目をしていて薬なのか

??

必要になったら、使ってください

??

あ、ありがとうございます!

早く彼女に会いに行こう

彼女、?

マイク

彼女って、、だれだ、?

マイク

まず、喋ってたのは、誰だ…

周りを見渡しても、さっきの人はいなかった

マイク

っ、たく、なんなんだ、、

それより、早く帰って

明日の準備でもしておこう

そう思ったが、

マイク

もしかしてこの紙切れって…

マイク

さっきの男が彼女に渡す予定だった

マイク

手紙の1部か?

マイク先生の前世

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