先に言います!! 結構長いです!! お時間ある時に 是非呼んでください!!
これを踏まえた上で ''大実験'' ya×jpをどうぞ↓
ゆあん
なんだか焦げ臭い。
ゆあん
ダッダッダッ
ガラッ
うり
ゆあん
うり
うり
俺、ゆあん。24歳。
高校で数学教師を務めている。
そして、
ゆあん
ゆあん
うり
うり
ゆあん
ゆあん
うり
うり
こいつはうり。同い年。
この高校で化学の教師を務めている。
うりは中学からの友達で この学校の面接に来た際に たまたま一緒に来ていた うりの人柄に教頭が惚れたらしく 前の学校から急遽この学校に来て 同じ職場になったって訳だ。
だからこいつは 面接も何も受けていない。
ゆあん
うり
うり
ゆあん
ゆあん
うり
うり
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ほらこんなやつに''化学の''教師 なんてさせていいと思うか?
ゆあん
ゆあん
うり
ゆあん
ゆあん
うり
ゆあん
ゆあん
うり
うり
ゆあん
うり
ゆあん
ゆあん
うり
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
ゆあん
うり
うり
うり
ゆあん
うり
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
ゆあん
うり
ゆあん
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
ゆあん
うり
ゆあん
うり
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
うり
ゆあん
うり
うりは怪しげなペットボトルを 俺に無理やり押し付け準備室へと 足早に入っていった。
ゆあん
キーンコーンカーンコーン
うり
ゆあん
うり
ゆあん
俺はペットボトルを片手に 理科室を後にした。
うりが言っていた ''あの例のイケメン''とは、
ゆあん
クラスメイト
クラスメイト
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
クラスメイト
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
この男の子。
2年B組のハイスペックイケメン。
じゃぱぱ。
別に初めはなんの変わりもない 先生と生徒の関係だった。
もちろん今でも先生と生徒の関係 であるが。
ある時からじゃぱぱが よく話しかけてくるようになった。
あまり関わりがない時は 尖った高学歴イケメンだと 思っていたけどいざ関わってみると コミュ力は高いし普通にかっこいいし、
何より可愛い。
ここが俺のじゃぱぱ推しポイント。
整った顔と異様なオーラからは 想像出来ないほどの可愛さと素直さ。
本当に可愛いんだよ…。
ゆあん
俺は荷物をまとめて提出された ワークと小テストを抱えて 歩き出そうとしていた。
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱに荷物を半分より少ない くらいに分けて俺らは歩き出した。
周りは騒がしいのに一言もお互い 話さないせいでとても静かに聞こえる。
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱは俺の手元を指さした。
ゆあん
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱから絶対ペットボトルを 死守しなければいけない。
流石に生徒に変なもの飲ませる 訳にはいかないしそれで変なことが あったら学校的にも大問題だ。
俺らは攻防を続けた。
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ガタッ
ゆあん
俺は体制を崩しじゃぱぱに 覆い被さるように倒れ込んだ。
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
俺の目の前には廊下に 倒れ込んでいるじゃぱぱの口に ペットボトルの中身が少しだけ 触れている光景が広がっていた。
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
俺は軽くパニック状態に陥った。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ここで倒れられたら 大事になってしまう。
「理科教師が調合した非公式な薬品を 生徒が誤飲してしまい、倒れた。」
なんてニュースに取り上げられて しまったら俺らの居場所なんか あったもんじゃない。
まずい…。
ゆあん
俺は俺よりも遥かにでかい じゃぱぱをおんぶしながら 保健室へ足早に向かった。
うり
ゆあん
うり
ゆあん
ゆあん
うり
ゆあん
ゆあん
うり
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
うり
ゆあん
うり
うり
うり
ゆあん
うり
うり
ガチャッ
なんなんだよあいつ。
何年も苦楽を共にした友達でさえ たまに本当にイカれたんじゃないか って思う行動をすることがある。
その典型的な例が、うり。
今回に関してはもしもの場合 彼は責任を取るつもりなのだろうか。
いつもの感じで 俺に擦り付けてきたら 流石にもう友達でなんか居られない。
だって生徒が…。
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
何を言い出すんだ。
頭でも打ったか?
それとも夢見てるのか?
いや、
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
内心ドキドキしている気持ちを 隠しながら平然を装って 俺はじゃぱぱに接した。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱは徐々に下唇を出し 表情を曇らせた。
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱは急に声を上げて泣き叫んだ。
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
明らかに高校生のじゃぱぱじゃない。
サイズが幼児。 しかも顔はじゃぱぱだが 幼くなっていて3歳児くらいの お坊ちゃんみたいな。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ(仮)は首をこてんと 曲げて傾けた。
ゆあん
俺は一旦じゃぱぱ(仮)を 抱き寄せて撫でた。
嬉しそうに笑っている顔。
これの高校生バージョンが 見たかったなぁ、
なんて呑気なこと考えてる 場合じゃない。
絶対犯人はうり。
あいつが調合した変な薬品をじゃぱぱが飲んだせいでこうなったんだ。
じゃあうりに聞いたらいいんじゃ、?
ゆあん
うり
ゆあん
じゃぱぱのクラスの生徒達と 外で虫取りをしている模様。
あいつ小学生相手だと思っているのか。
うりを呼ぶのは野暮な気がする。
今は絶対に口を聞きたくない。
でもこのちっちゃくなってしまった じゃぱぱをどうするか…。
ゆあん
でかすぎて制服に埋もれている じゃぱぱ(仮)を服に着替えさせよう。
そしたら廊下で抱っこして 移動していても 「知り合いの赤ちゃんを どうしてもって預かった」 なんて理由をつければ 余裕で移動が出来る。
かと言って保健室の先生は 今日欠席をしている。
だから小さい子用の服を 自力で探すしかない。
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
どこかの棚を開けては 泣いては抱っこして また開けては泣いて抱っこして の繰り返しで全然見つからない。
ゆあん
ガラッ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ(仮)をベッドに寝かせて 制服のボタンを外す。
ゆあん
それにしても綺麗な肌。
さらさらで真っ白な肌に 俺は見とれた。
若いし、可愛い。
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ(仮)がにこにこしながら 何かを訴えているようだ。
何かは分からない。
けどその笑顔がどうも可愛くて、
チュ
目を閉じながら柔らかいおでこに そっと口をつけた。
目を開けたその時__
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
どうやら最悪なタイミングで 現実が顔を出したようで。
もちろんさっきじゃぱぱ(仮) だった為、全裸。
そしてその上に跨るように 俺がいたって訳。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱは顔が真っ赤のまま 涙を浮かべながら制服を着て 保健室を出て行った。
逃げるようにして。
ゆあん
うり
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
うり
うり
うり
うり
END.
約400タップお疲れ様でした…。 1話で終わらせたいと思ったら ここまで長くなってしまいました、、
こちらの物語は私の気分で 1話完結作品を投稿するので ♡と💬をしてくださると 嬉しいです🫶🏻
そしてya×jp学校パロ そろそろ流石に更新したいと 思ってますが気長に待ってくださると 嬉しいです🙇🏻♀️💦
また次のお話でお会いしましょう♪
コメント
3件
あー...!!!えぐいっすね...まじ好みです...!!!もっと続きみたい...!!!!ゆあじゃぱ離れてましたけどゆあさんのおかげでまたハマりました笑ありがとうございます!!
本当に最高過ぎます!! 続き楽しみです😿💕