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コウ
ええーっ！？
コウ
君って記憶喪失だったの！？
主人公
、、はい
ルキ
だったら、
最初から言えば良かっただろう？
最初から言えば良かっただろう？
アズサ
なんで、言ってくれ、なかったの？
主人公
それは、、
主人公
信じてもらえるか、分からなかったので
主人公
なかなか言い出せなくて
主人公
ごめんなさい
アズサ
謝らない、で
アズサ
さっきは、コウがちょっと、
暴走しちゃった、けど
暴走しちゃった、けど
コウ
あれは、、
コウ
ルキくんが聞いた瞬間、すぐ黙ったのが
ちょっとイラっ、ときちゃって
ちょっとイラっ、ときちゃって
コウ
さっきはごめん
主人公
私は、大丈夫なので、
気にしないでください。
気にしないでください。
コウ
そっか。
コウ
話は変わるんだけど、
コウ
さっきの話でちょっと
気になったことがあって、、
気になったことがあって、、
ルキ
何だ、コウ？
コウ
君を襲ったのは多分、魔獣ってやつだと
思うんだけど、、
思うんだけど、、
コウ
君が魔獣を拒絶した時に
光ったアレ？ってなんだろうなって
光ったアレ？ってなんだろうなって
主人公
ごめんなさい
主人公
私もそれが何だか分からなくて、、
主人公
光、ということは分かるのですが、
私が招いたことなのに、 私が1番分かってないのは申し訳ないな
ルキ
記憶がないんだ、しょうがないだろう
アズサ
そうだよ、気にしないで
ルキ
そういえば、
ルキ
まだ、お前の名前を聞いていなかったな
主人公
名前？
アズサ
そう、君の、名前
主人公
えっと、ごめんなさい
主人公
何か名前があった、はずなんですけど
主人公
それが何だったのか
思い出せなくて
思い出せなくて
ルキ
そうか。
ルキ
、、、。
ルキさんは黙り込むと 何か考え始めた
コウ
ルキくん？
ルキ
、、なら、
主人公
？
ルキ
俺達が、お前に名前をつければ
いいんじゃないか？
いいんじゃないか？
ルキ
名前がないと不便だからな
コウ
ルキくん、あったまいいっ！
アズサ
じゃあ、どうしようか？
ルキさん達が考え込んでから
数分後
ルキ
決まったぞ、お前の名前が
主人公
！
コウ
いろいろと迷ったんだけどね
アズサ
でも、無事に決まって、良かった
君の名前はーーー
続く
間宮律
皆さん、お久しぶりです！
間宮律
やっと本編が第５話まで来ました
間宮律
今回はチャットノベル機能の変え方が分からないという個人的な理由で名前は、、というところで終わってしまいましたが、
間宮律
次回では主人公の名前を書くつもり
なので
なので
間宮律
楽しみにしていてください！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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