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コメント
4件
うわぁお好み🥹❣️
桃さん悲惨な過去やね...イッキ見しちゃったけど話が深くて読みこんじゃう...😖💓 水さんは青さんに対して冷たすぎるのがクイーンの桃さんが大好きなんだなぁって伝わって何故かほっこりしてしまうよ、！！ 青さんは桃さんに何をしたんだろ...🤔🤔 この作品大好き...🫶🏻💗 ̖́-
トランプパロディです irxs nmmn cp匂わせあり 軽く戦闘あり 水桃と思われる表現 多め ご本人様に関係なし 似ている作品があればお伝えください
えっと、今から話す言葉は約100年前ぐらいの話なんです
俺が クイーンの座に着く前の話なんです
あの頃の俺は ただの子供で誰も知らないところに住んでいる奴で
親は大きな風邪を患って俺が幼い頃に亡くなりました
そんな俺にも友達、といえる存在が居たんです
彼にあったのは俺が森に迷子になった時でした
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彼は一切素性を明かさず 俺と遊んでいました
でも その時の俺は久しぶりに人と遊べて凄く楽しかったんです
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彼が言葉を発しようとした時 、 いきなり
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街の自警団がここにやってきたんです
その時俺は何が何か分からなくて 頭の中がぐるぐるしてました
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でも彼は俺の手を引き 走り出しました
それに俺もついて行き いっぱい走りました 後ろを見る余裕はなくただ無我夢中に走り続けました
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その時突然後ろからばちｯって音が聞こえて 痛みが走ってきました
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そこで俺は意識を失いました
俺が次に目を覚ました所は暗くて狭い場所でした
ここがどこか分からず俺はその時凄く怖がっていたと思います
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この時俺はもう全てが無理なんだと諦めました
俺はクイーンにならなければいけない
それを頭に入れてその人について行きました
その後から俺はずっと稽古となの戦争に出ていました
戦い方も分からないのに前に出されて 俺はしぬんだと覚悟していました
でも俺はクイーンとして正式に認められてしまって しぬことも逃げることも許されませんでした
その時はキングもジャックも居らず クイーンだけが上にいました
なので俺の負担は大きな鉛を背負ってるぐらいでは表せないほど押しつぶされていました
本当に逃げ出したかった
それだけしか考えていなかったんです
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まさか ここまで悲惨だったとは思わなかった
驚いて言葉も出ない
どう話しかけたらいいんだろうか
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スペードのキングとクイーンがここに泊まって1日がたった
もう帰る時刻だそう
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スペードのクイーンは今日の朝から浮かない顔をしていた
何かあったんだろうな とは思っているが正直どうでもいい
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急になんなのあいつ 別れ際だからって
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ハートの国 … 𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽
スペードの国 … 𝘴𝘵𝘢𝘳𝘵
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