ゆう
どーも!
ゆう
これで物語としては最後です!
ゆう
あとがきみたいなのをいつか投稿するので
ゆう
楽しみにしていてください!
ゆう
それでは!
黒
はぁ~
黒
今日も面倒臭い奴が来るんだろうな・・・
黒
全然こねぇ・・
黒
もう時間なるぞ?
先生
はーい
先生
席つけ~
先生
ホームルーム始める前に
先生
言わなきゃ行けないことがあってな
黒
?
先生
蒼が亡くなった
黒
は・・・?
ザワザワザワザワ
先生
静かに!
先生
放課後頃に亡くなったそうだ
先生
刃物の後があったし他殺だろう
先生
まぁ皆も気をつけるように!
黒
そんな・・
黒
蒼が・・
○んだ・・・?
黒
蒼が・・
黒
やっぱり俺の周りにいる奴は・・
黒
全部・・全部・・
黒
俺のせいで・・・
黒
どーせまた一人になろうとしたら
黒
誰かが来るんだろうな
黒
あーあ
黒
簡単なことだったじゃん
黒
なんで白の時に気づかなかったんだろ
黒
気づいてたら蒼は・・
黒
俺には会わずに生きていたかも知れないのに
ギシッ
黒
海斗・・
黒
ごめんな・・
黒
こんな兄さんで・・
黒
今までありがと・・
先日
一人の高校生が空に行った
その子は自ら亡くなった
弟はすごく泣いていて精神的に追い詰められているそう
現実は辛いことばかり
でも○ぬのは最後の最後の選択
辛かったら誰かに相談すればいい
だから絶対に一人で苦しまないで
思い詰めないで抱え込まないで
もし今みんなに辛いことがあるのなら
いつでも僕に相談してください
誰でもいい
親でもいいし友達でもいい
先生でもいい
この物語みたいにはならないで欲しいです
精一杯生きて