TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ゆう

どーも!

ゆう

これで物語としては最後です!

ゆう

あとがきみたいなのをいつか投稿するので

ゆう

楽しみにしていてください!

ゆう

それでは!

はぁ~

今日も面倒臭い奴が来るんだろうな・・・

全然こねぇ・・

もう時間なるぞ?

先生

はーい

先生

席つけ~

先生

ホームルーム始める前に

先生

言わなきゃ行けないことがあってな

先生

蒼が亡くなった

は・・・?

ザワザワザワザワ

先生

静かに!

先生

放課後頃に亡くなったそうだ

先生

刃物の後があったし他殺だろう

先生

まぁ皆も気をつけるように!

そんな・・

蒼が・・

○んだ・・・?

蒼が・・

やっぱり俺の周りにいる奴は・・

全部・・全部・・

俺のせいで・・・

どーせまた一人になろうとしたら

誰かが来るんだろうな

あーあ

簡単なことだったじゃん

なんで白の時に気づかなかったんだろ

気づいてたら蒼は・・

俺には会わずに生きていたかも知れないのに

ギシッ

海斗・・

ごめんな・・

こんな兄さんで・・

今までありがと・・

先日

一人の高校生が空に行った

その子は自ら亡くなった

弟はすごく泣いていて精神的に追い詰められているそう

現実は辛いことばかり

でも○ぬのは最後の最後の選択

辛かったら誰かに相談すればいい

だから絶対に一人で苦しまないで

思い詰めないで抱え込まないで

もし今みんなに辛いことがあるのなら

いつでも僕に相談してください

誰でもいい

親でもいいし友達でもいい

先生でもいい

この物語みたいにはならないで欲しいです

精一杯生きて

loading

この作品はいかがでしたか?

43

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚