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それから数日後

鎹鴉

カァァー!カァァァ

鎹鴉

炎柱ト池ノ鬼ノ任務二向カエ!向カエェ!

○○

○○

(煉獄先輩と...任務、!?)

○○は胸を抑えながら、鎹鴉に言われた場所へ向かった

○○

(煉獄先輩、どこ...?)

煉獄 杏寿郎

○○!!

○○が探していると、杏寿郎が名前を呼んだ

○○

...!

○○

煉獄先輩...!⸝⸝

煉獄 杏寿郎

まさか○○と任務だなんてな!

○○

あ、あのっ!

○○

私、足を引っ張ってしまうので......私の事は気にせず戦ってください!

煉獄 杏寿郎

!...、、

煉獄 杏寿郎

、俺は、村の人達と同じように君も守りたい

煉獄 杏寿郎

俺は全然構わない。俺に○○を守らせてくれるか?

○○

!⸝⸝⸝

○○

ぁ、ありがとうございます...でも、なるべく頑張って戦います!

煉獄 杏寿郎

煉獄 杏寿郎

うむ!その意気だ!

杏寿郎は笑顔でそう言った

○○と杏寿郎が走っていると、突然池から鬼が出てきた

池の鬼

ガハハッ、今日は運がいいな!鬼狩りが2人も...

池の鬼

...はは!1人は柱かよ!

池の鬼

本当に運がいいなあ!!

池の鬼が話している途中、杏寿郎が日輪刀に手をかけた

煉獄 杏寿郎

──炎の呼吸、壱ノ型...

煉獄 杏寿郎

不知火ッッ!!!

池の鬼

池の鬼

ぎぃやぁああ!!

池の鬼が叫んだ後、その鬼はニヤリと笑った

池の鬼

...って言うとでも思ったか!?残念だな!

次の瞬間、池の鬼が数え切れないほどに分裂した

○○

○○

(この数...何体いるの!?多すぎる...!)

煉獄 杏寿郎

○○!

煉獄 杏寿郎

落ち着け、君ならできる!

○○

!!

○○

......はい!

○○と杏寿郎は技を繰り出し、倒していく

○○

音の呼吸、伍ノ型──鳴弦奏々!

煉獄 杏寿郎

炎の呼吸、肆ノ型──盛炎のうねり!!

ついに杏寿郎が最後の1体の首を斬り、池の鬼は消滅した

○○

はぁ、はあ、...

煉獄 杏寿郎

○○、大丈夫か?

○○

は、はい...、

ひざまずいている○○に目線を合わせる為、杏寿郎もしゃがみ込んだ

煉獄 杏寿郎

○○、君がいてくれて本当に助かった!

煉獄 杏寿郎

まさか、あんなに多くの鬼が出てくるとは思わなかったからな!

○○

○○

え、へへ...、

○○

あ、ありがとうございます、⸝⸝

煉獄 杏寿郎

煉獄 杏寿郎

......、、⸝⸝⸝⸝

○○の笑顔を見た杏寿郎は、少し熱くなった顔を背けた

○○

......あっ!

○○

手ぬぐいが...!

○○の懐から、杏寿郎から貰った水色の手ぬぐいが落ちていた

○○

どうしよう、、土で汚れちゃった...

その様子を少し驚いて見ていた杏寿郎が、ふっと微笑んだ

煉獄 杏寿郎

その手ぬぐい、大切に持っててくれたんだな

○○

○○

あ、当たり前です、!

○○

その、煉獄先輩から貰った物ですから!⸝⸝⸝

煉獄 杏寿郎

!!

煉獄 杏寿郎

...ははっ、困ったな、

杏寿郎は深呼吸をした

煉獄 杏寿郎

○○

○○

煉獄 杏寿郎

君の作ったさつまいもの混ぜおにぎりは、本当に美味かった!

煉獄 杏寿郎

今まで食べてきたおにぎりの中で1番だ!

○○

○○

そ、そんな、

煉獄 杏寿郎

○○、俺は単刀直入に言う!

煉獄 杏寿郎

ずっと考えて悩んできたが、もう決心はできた

煉獄 杏寿郎

俺は、君のことが気になっている!

○○

...!?⸝⸝⸝

真っ直ぐな眼差しで、杏寿郎は○○を見つめる

煉獄 杏寿郎

君はとても可愛くて、優しい、大切な人だ

○○

、!⸝⸝⸝⸝

○○

(煉獄先輩が...私のことを気になってる...?)

○○は隊服をぎゅっと掴んで言った

○○

ぁの、煉獄先輩...!

○○

その、今日はまだ勇気が出ないので...私も明日、言ってもいいですか、?

煉獄 杏寿郎

!!

煉獄 杏寿郎

あぁ、もちろんだ!

杏寿郎は今までにないぐらい、茶目っ気たっぷりに微笑んだ

○○

(...よし、私も明日伝えるんだ)

──○○は決心していたが、明日何が起きるかなんて知る由もなかった

音柱の妹は、炎柱に恋をしました。

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いやっはー!!!!!!⤴︎︎︎⤴︎︎︎⤴︎︎︎⤴︎︎︎⤴︎︎︎ 意味:「最高です!好きです!尊敬してます!」

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