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✣赤くんside✣

暗闇の中で

優しい、安心出来る音が聞こえる。

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

…あ……お…!

小鳥のさえずりよりも安心できて

アダムよりも優しい声___。

赤ッ…!起きろ!

はッ…!

俺がバチッと目を開けると

ものすごい至近距離で

兄の桃と目が合う。

おはよニコッ

おはよ…?

ご飯もうできてるから

用意できたら降りてきな?

桃にぃは、まだ寝ている俺の頭をくしゃっと撫でた。

ん、わかったニコッ

ふふ…かわいーなお前は!w

俺よりも何倍も体の大きい

桃にぃに抱きつかれ、

せっかく起き上がりかけていた俺の体は

再びベッドに沈んだ。

わぁ…!?

おいw

すまんw

桃にぃはヘラヘラと笑うと

俺の部屋を出ていった。

"俺の部屋"と言っても

桃にぃが構ってもらいによく来る。

だから俺の部屋は

"俺と桃にぃの部屋"

になっているのだ。

そんな回想はここまでにして

俺はテキパキと服を着替え

用意を済ませると、リビングに降りて行った。

おはよぉ…

俺が眠い目を擦りながら

リビングに続くドアを開けると

台所で料理をしている桃にぃの姿が見える。

ん、おはよ

ん…桃にぃあったかw

俺は、桃にぃの背中に

もたれるように抱きついた。

ん"ぐッ…(吐血)

なんだかものすごい声が聞こえた気がするが

それは放っておこう←

はいご飯できたぞー

わぁッ…俺の好きなスクランブルエッグじゃん!?w

ありがと桃にぃ!ニコッ

ッ…なんか奢れよw

それはやだw

そんな会話を挟みながら

ふわふわの卵を口に入れる。

うっっっまぁ!w

桃にぃ結婚してよw

え…いいけど?(真面目)

でも兄弟だから出来ないもんねーw

くッ…それはなんたる屈辱ッ…(声真似)

www

ご馳走様でした!w

お粗末さまでしたーw

じゃ、学校行こっt

グイッ

おわッ…!?

机のそばに立てかけてあったカバンを取ると

桃にぃに腕を引っ張られて

桃にぃの方につんのめる。

だめ

俺が準備できるまで待って

へッ…でも俺

今日日直だし…

待つの!いい?

う、うん…

俺は桃にぃの謎の圧に押され

黙っていることにした。

お待たせ!

おせーよw

じゃ、行こ!

ッあぁ!

桃にぃは俺の腕を引き寄せると

ズンズンと歩き出した。

Continue__。

兄からの愛が溢れてる

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コメント

7

ユーザー

連載ブクマ失礼しますッ

ユーザー

フォロー失礼します!

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