この作品はいかがでしたか?
408
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俺と桃にぃが並んで歩いていると
俺の背中に大きな衝撃がはしる。
黄
飛びついてきたのは
俺と同じクラスの親友
黄くんだった。
赤
黄
赤
桃
桃
黄
桃
黄
桃
赤
2人がお互いの胸ぐらを掴み出したので
俺は慌てて、仲裁に入る。
赤
実は、俺が2人の喧嘩を止めるのは初めてでは無い。
俺達と黄くんが登校中に会う度
くだらないことで喧嘩し始めるのだ。
赤
黄
黄くんは、忌々しげに桃にぃを見上げる。
黄
桃にぃもその目線を受け
同じような目をして、黄くんを見返す。
桃
黄
桃
なんか…2人とも笑ってるんだけどさ
全然目が笑ってないんですけど
なんということでしょう←
すると
通学路の途中に、新しく出来たカフェが目に入る。
赤
桃
黄
桃にぃと黄くんが同時に言い
俺はポカンと固まる。
赤
黄
黄
桃
黄
桃
桃
桃にぃは俺を愛しそうに見つめてくると
俺の肩に顔を埋めてきた。
桃
赤
黄
なんだろ…
桃にぃの背中越しに見える
黄くんからなんか黒いオーラが((
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
後ろから、誰かが桃にぃを呼ぶ声がした。
Continue___。
コメント
6件
最後の文字がこんぺいとうって見えたんですけど、ツボりましたw((重症
フォローとれんさいぶくま失礼します!
ブクマ失礼します