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これは俺がガキの頃の話や

今から大体100年前

俺が6歳の時

注意 暴力 オリキャラ 自衛してください

俺はいつも通りに過ごしてた

俺の家計は至って普通

でも、

父が最悪な人やった

母はそんな父に怯えてなんも 口出しできんかった

それ以外は

ごく普通の家系

それが、

壊れるなんて、

思いもせんかった

ある日俺が帰ったら家に 人集りができてた

10何人とかのレベルやない

何十人っていう数の人や

俺はびっくりした

家が燃えてたんや

俺はそこで絶句したよ

言葉も出んかった

珠夜

……?

ただ目を見開いて、膝を地面に着けた まま、涙を流した

大切な存在を失ったんや

俺は父の祖父母の家に引き取られた

そこでは2人とも優しかった

珠夜

じいちゃん!

珠夜

ばあちゃん!

おばあちゃん

ん?

おじいちゃん

ん?

珠夜

見て見てー!

珠夜

お絵描きしたのー!

おばあちゃん

上手だねぇ笑

おじいちゃん

将来はお絵描き屋さんかな?笑

珠夜

えへへ笑

そこでの生活は充実してた

毎日飯を与えてもらい

風呂に入って

遊んで

暖かい布団で眠る

当たり前やと思うことでも

一つでも欠ければ

生活リズムは崩れる

俺は幸せやった

あいつが来るまでは

珠夜

じいちゃん!ばあちゃん!

おかえり

という言葉

いつもは玄関まで来て言ってくれる

でも、

声も、足音も、なかった

でも、

俺は察してしまった

玄関から、

いや、

リビングの扉の隙間から

真っ赤な彼岸花のような液体が

流れてたから

珠夜

ぇ、?

俺はそこで固まった

本当なら

逃げなきゃ行けないのに

そこからの記憶はほとんどない

黒い男が

俺を殴ったことだけは

覚えてる

でも、目が覚めたら

ソファーの上やった

見覚えのない

真っ暗な部屋

じいちゃんとばあちゃんの

悶える声が聞こえた

そんな中、

じいちゃんが叫んだ

"キルア!逃げろ!!"

珠夜

キ、キル、ア、?

珠夜

ッ…ごめん、じいちゃんばあちゃん、大好き、

俺は窓から飛び降りた

何も考えず

珠夜

いったぁぁぁ!!!

??

あら

??

これはこれは

??

小さなお客様だね

??

何の用だい?

珠夜

目の前に、

赤髪ひとつ括りの巫女がおった

いや、

巫女じゃない、

鬼だ

珠夜

ッ…?!

??

大丈夫だよ

??

食べないから

珠夜

た、食べない、?

俺はその鬼、百合香と魔界に

住むこととなった

短時間だからめっちゃ下手

珠夜

自業自得

あは酷

自己紹介しろ

珠夜

うぃ

珠夜

名前 珠夜(シュヤ)(キルア)
年齢 10?
身長 170
好きな物 仲間 祖父母
嫌いな物 ……

てことでさいなららぽーと

珠夜

なんやそれ

珠夜くんの過去って、どんなモノ?

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