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僕が目を覚ますと朝日が照っていた
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どうやら外のようで、城の中ではなかった
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屋上に行って...
それから...
僕は自分の腕を見る
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思い出そうとしてもなにも出てこない
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辺りを見渡すが1面草原
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Broooock〜!
ひとりブツブツ呟いているとどこからか緑色と思わしき声が耳に入った
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僕が大きな声で彼の名前を言うと 草が不自然揺れ動く光景が視界に入った
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安心したような表情を浮かべる彼
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彼の体は僕よりも小さいはずなのに1歩1歩が大きくてすぐに差がついた
僕は時々走り、また歩いて、走って、と繰り返していた
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僕は朝からどんと疲れ腰を下ろす
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まるで僕がおかしいとでも言いたいようなキョトンとした顔
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僕の向いていた方向からきんときが現れ、目が合う
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僕は部屋のドアを開けて部屋を覗き込む
n k?
どうやら既に起きていたようで少し怒りの込められた低い声を出す
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n k?
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信じていない様子の彼に話を逸らした
n k?
僕とnakamu?は横に並んで食堂に入る
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n k?
僕らに気づいた5人はこちらを向いておはようを返してくれた
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食事中
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僕らは少しづつ、コミュニケーションを図るようになっていった
正直最初は怖かった
でも僕の世界のみんなと話している時と同じ感じがした
なんだか懐かしくて温かくて優しかった
k n
"勿論"
nakamu2人とスマイル以外が口を揃えて言う
n k?
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n k
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n k
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n k?
不安そうに声を出すnakamu?
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自分に言い聞かせるように言う
n k?
b r
僕の秘密は絶対にバレてはいけない
ここに集ったみんなには絶対にバレたくない
だって僕は____
キォクノ欠片Ⅷ
n k
自分で決めたのに
抜け出そうとしたのは俺なのに
後悔に包まれた
n k
俺は自分と全く同じ顔の彼を見つめた
n k
n k
n k?
n k
n k?
そして俺は彼の中から今までの記憶全てを消した
n k
コメント
8件
えっ…気になる…神よ…(???) 最近とある方とプリンさんは神ということで語ってます(?)
やっぱりどの世界線でもnakamuさんはやらかし上手なんだな…ww((