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瑠衣くんには、ほんとに悪いんですけど結構辛い話になると思うの主人公である瑠衣くんには頑張って欲しいって思います。書いてるのは主ですが、、、、、
このようなお話が苦手な方は見るのを控えるとよろしいと思います
公式様とは少し違ってるところもあります
それではどうぞ
このシーンは瑠衣くんが小学生の頃です
瑠衣母
瑠衣
瑠衣母
瑠衣
俺は嘘なんかつかない…
瑠衣母
友達のことを悪く言わないでくれ…でもこの事を口に出せない俺も…悪いか…
瑠衣
瑠衣母
瑠衣
瑠衣母
瑠衣母
なんでそうやって勝手に決めるんだよ…
こんな家なんて嫌だ…早く1人でも暮らせる年齢になったら出て独りで暮らしてやる…
瑠衣母
瑠衣
瑠衣
でもここに来たのはいいけど、、、どうやって過ごせばいいんだ…?
瑠衣
金がなければ食べることも家に住むことも出来ねぇ…
瑠衣
瑠衣
俺ひらめいたぜ✨️
この近くあの場所ねーかな
瑠衣
スマホでマップを開いて調べる
瑠衣
徒歩数分後
瑠衣
瑠衣
瑠衣
辺りを見渡して
誰かの忘れたバケツをひろう
瑠衣
瑠衣
深呼吸をした後、瑠衣は
瑠衣
壁を上手く使い上に登ったり塀を利用したりしていた
初めは誰も瑠衣のことを見ていなかった
でも、、、
長い髪が誰よりも美しく
空を舞う天使そのもののような人間にみな
足を立ち止めていた
仁
その後もショーは続き
瑠衣
気がつくと
瑠衣
こんな人がいるなんて
気づかなかったなぁ
瑠衣
お客さん
お客さん
みんなバケツにお金を入れてくれている
瑠衣
お客さん
瑠衣
この街の人達はみんな良い奴なんだな…
瑠衣
撤収する
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