将校 (🌟) × 参謀 (🎈)
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【注意】 R18 ♡♥、濁点喘ぎ オメガバース カントボーイ(女性器のみ) 放尿
性別は男性です。
オメガバース、曖昧です。
そしてめちゃくちゃ長い。
それらが大丈夫な方のみどうぞ、
ここで死ぬも同然だった。
大臣のために自分は全力を尽くした。
だけど、尽くし方が違っただけ。
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結局、最後も何も無い。
空っぽの心は埋められなかった。
このカーストからは逃れられない。
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生きづらい、世界だったな笑
生まれ変わったらきっと、
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首元に付けられた首輪が引っ張られる。
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何度聞いただろうか。
バース性のせいで何度も苦しめられた。
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もう、聞く必要すらない。
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聞き覚えのある声に耳を塞ぎたくなる。
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あぁ、
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憎い
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憎い
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憎い。
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息苦しい。目まぐるしい。
誰がこの"α"の部下に??
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どうせまた、身体目当てだろう?
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こんな優秀な"α"、
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私は憎くて、
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大っ嫌い、だ。
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将校殿の下について数十日。
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大して変わったことは無い。
たが、一つ疑問があるとするなら、
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それぐらい。
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あ、れ、
めま、い…が、
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急激な目眩に対応できない。
このまま、たおれて、
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近づいてくる、将校殿。
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倒れるところを何とか踏ん張る。
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ここに来てからというもの、毎度酷くなっている。
理由なんてとっくの前から知っている。
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あぁ、だめだ
頭がくらくらする。
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はや、く
でな…、きゃ、
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ねぇ、聞いて??
ずっと昔からの悩みを。
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そう、私の悩みは、
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ヒートが激しいということ。
例え、優秀だろうと関係ない。
誰をもこの匂いで魅了する。
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今の将校殿は違う。
今までの彼では無い。
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正気を失った、オオカミ。
きっとそれが一番似合う。
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思いっきり、突き飛ばす。
こんな体力残ってないのぐらい知ってる。
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それに外が危険だってことも。
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ガチャッ
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ただただ、逃げたかっただけ。
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激しさをます目眩に倒れそうだった。
将校殿の隣にいてからというもの、
どんどんヒートの状況が悪くなっている。
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彼はαの中でもトップクラス、
私は最下層のΩ。
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まず、いな
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ふらふらの足が縺れ転倒する。
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呼吸が荒々しい。
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手元を見れば、尋常ではないほどの震え。
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男性が段々と近づいてくる。
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逃げれない。
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だめ、だ
くるしい、
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視界が狭まっていく。
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視界の切れ端に
_さんぼう、さん!!
黄色髪が揺れていた。
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目の前に広がる1面緑色の景色。
あれ…一体どうして、ここに
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リンくんとは昔から良く悩みを相談していた。
一人ぼっちだった自分を救ってくれたのだ。
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少し会わないだけで人はこんなに変われるものなのだろうか。
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あぁ、懐かしい。この感じ。
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唯一、私がΩであると知る人物。
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死んでも嫌だった。
今まで完璧に隠してきたのに。
こっそり抜けては薬を飲んで。
毎日その繰り返し。
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信じない。
信じたくない。
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何かを見透かした目。
全部、何もかも知ってるような、
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自分の言葉が全て嘘のように感じる。
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一体、なにが…、したい?
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将校殿のこと、??
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あ、…れ、?
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どう…、して泣いて、
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あたたかい、な
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わかってる。
わかってる、よ。
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隣にいた自分が1番。
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ただ、信じるのが怖くって。
逃げたかっただけ。
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リンくんがニコッと笑う。
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さがし、もとめて、
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涙が止まらない。
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もう、気持ちがぐちゃぐちゃで、
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じぶんが、したい…ように、
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体の力が抜けてく。
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猛烈な眠気に襲われる。
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しかい、が…、せばまって、
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リンくんが険しい顔をしてこちらを見ていた。
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森のはずれ。
どうせ、そんなことだと思っていた。
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赤くなる首元をそっと撫でる。
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昔から参謀のことを知る森の娘。
森のこととなるとよく話をした。
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部下にも何人ものΩがいた。
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それを何とか耐えて無理やり貫いてきた。
Ωに反応しないαなどいない。
.......そんなの分かっている。
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だが、
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こんなにも理性を保つことが危うくなるのは初めてだ。
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耐えろ、自分。
こんな微かな甘い匂いに負けては将校失格だ。
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参謀を横抱きにする。
少々、距離があるがこの軽さなら余裕だろう。
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果たしてどこまで耐えられるだろうか。
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見慣れなた景色。
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なんだ、かえってきたのか、
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立ち上がろうとした時だった。
ドクンッ
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猛烈な暑さに襲われる。
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からだがおもい、
たてないっ、
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なにかがほしい、
この孔をうめてくれるなにが。
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息が荒い。
頭がずっっとふわふわしている。
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周囲を見渡せば、将校殿の服が落ちていた。
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何故ここに服があるのか。
詳しい理由は分からないが
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服に顔を埋める。
まるで、将校殿に包まれている気分だ。
周囲にあった服を集めていく。
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積み上げた服たちの上に寝っ転がる。
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お腹が疼く。
ズボンを下ろし、孔を探す。
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男性であるのに変わった身体。
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待ち望んでいたかのようにすんなり入ってしまう。
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腰が自然と動いていく。
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いつもよりも奥の方に入る。
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___さん…、ぼう、??
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腰が思いっ切り反り返る。
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ドア越しに聞こえる、安心できる声。
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彼を求めて、這いつくばりながらドアに近づく。
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おなか、がッッ♡♡♡♡
🌟☕️< ふーッッ♡、ふーッッ♡、
🌟☕️< いるん…、だろ、
まるで狼のように荒い息。
待ち望んでいたかのように孔がクパクパと開いたり閉じたりする。
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今はもうそれ以外考えられない。
🌟☕️< ならば…、ひと、つ…問おう
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🌟☕️< もし、…お前が、ここの…、扉を開けた…のなら、
🌟☕️< お前は…、"覚悟"、できるの…か?
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何が言いたいか、
あらかた想像はつく。
🌟☕️< 私は、普段…見てるような、者では…、なくなるぞ、??
🌟☕️< ふーッッ♡、ふーッッ♡、
普段の彼とは違う。
この扉の先には"α"がいる。
開けてしまえば。
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憎かった。ずっとずっと。
変なカーストをつけられ、醜いと馬鹿にされて
もう、…無理だって感じてた。
一生このヒートと付き合っていくものだって。
だけど、
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🌟☕️< え?
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もう我慢するのもやめる、よ。
鍵へと手を伸ばす。
ガチャッ
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体が熱を孕み出す。
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ドサッ
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涙目に赤面。
下のズボンも履いておらず、上なんて自分のシャツを着ている。
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想定外の状況に頭が追いつかない。
こんなにも我慢できなくなったのは初めてだ。
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参謀の様子を見に行こうと近づいてみれば、
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"重度のヒート症状"に陥っていた。
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何とか気持ちを保ち続けているが、これも時間の問題だ。
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視界の隅でぐちゃぐちゃになった服が目に入る。
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そんな満面な笑みを見せられると止まれなくなる。
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唾液が糸を引き下に落ちていく。
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ヒートの影響なのか、肩で呼吸している。
それに目が合わない。
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参謀はシャツを上まで捲り、
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リンから聞いていた女性器のみの身体というのは本当だったのか、。
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熱を孕んだ視線がこちらに向けられる。
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ヒートによって正常な判断ができない、。
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近づいた瞬間、
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徐々に削られていく理性。
そして、参謀の後ろにまわったため、
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赤く染った綺麗な項。
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だめだ、とまれ、
まだ、許可は得てないだろ、
後ろに座り、耳元で囁く。
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指1本の第1関節が入っだけでもこの喘ぎよう。
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足でルイの体を挟む。
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ツプンッ♡
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腰が思いっ切り、反り返っている。
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第2関節まで2本指が入った時、ザラザラとした何かがあたる。
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ビチャビチャと水が飛び散る。
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手を絡める。
緩くなった孔から液が垂れていく。
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硬くなった自分のモノを擦り付ける。
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ルイが腰をカクつかせる。
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絡めていた手を離し、
指を入れた上の方にある突起を
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思いっきり引っ張る
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赤く染った項を甘噛みする。
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この世の他でもないほど反り返り、
無様に尿を漏らしたのだ。
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周りは黄色の湖とかし、
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舌を出し、犬のように呼吸しながら未だに漏らしている。
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再度項を舐めると、
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そう強請ってくる。
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思いっきり噛み付く。我なんか忘れて。
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綺麗についた歯型。
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持ち上げ、体勢を変える。
とろんっとした顔でルイがこちらを見ている。
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荒い呼吸で自分のモノを孔にあてる。
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孔は生きているかのようにクパクパと動いている。
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グポンッ
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すごい締めつけに呆気なく果ててしまう。
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快楽に溺れた目でこちらを見るルイは
Ωの中で1番美しい。
どうしても書きたいこと多すぎて長編になってしまった、。
ここまで見てくださった方ありがとうございます…!
個人的には派生の中で将参が1番大好きです!!
将参のオメガバースパロを連載するか、すっごく悩んでます…。
NEXT▷▶ ♡650
次回もまたお楽しみに!
コメント
14件
将 参 と オ メ ガ バ は 最 高 す ぎ ん ぞ …死 ぬ …︎︎👍
ぐ腐腐腐腐腐腐腐腐よきよき♡
え、もう将参でオメガバなんて最高で好きすぎて全私が泣いた ノーマルも好きだけど派生だからこその良さもあるのよ!!!類くんのツンデレ化とか!!!