k r
考え事をしていたせいでやけどしてしまう
brとshkがいない
これからのこと
頑張れる自信がかない
人が減れば負担は増える
仕事も
knのことも
なにもかもが
悪い方向へと進んでしまっている
k r
k r
nkはもう無理そうだし
今の俺に
生きる意味なんてあるのかな
『死ぬのだけはやめてッ…!』
nk のために生きろって…?
『knをころす。』
どうせ失敗するくせに
生きたとこで
独りになるんだろ?
k r
s m
k n
こそこそしているkn
声をかけると口を手で覆われた
視線は厨房を向いている
k n
ひそひそ声で命令し
俺の腕を引っ張った
k n
s m
隠れる理由
ないはずなのに
k n
k n
静まった空間
kn の声だけが聞こえる
k n
怯えた表情
震えた声
k n
k n
引きつった笑い
k n
k n
k n
k n
k n
k n
狂気
いつもの笑顔はかき消され
人の本性が顕になる
knの笑顔にあった違和感は
狂気だったのだ
k n
なにも言わない sm
いつも通りの無表情は
俺を不安にさせる
k n
s m
s m
s m
k n
k n
真っ直ぐな瞳
自分のことを認めてもらえた
そうだよね
brやshk…
みんなみんな偶然死んだんだよね
偶然
n k
k r
自分に包丁を向けていると
nk に奪われてしまった
k r
n k
k r
なんで
nk が泣くんだよ
泣きたいのは俺の方だよ
しなせてよ
n k
n k
n k
たすけて
もう全部嫌なんだよ
友情とか
痛みとか
全てが苦なんだよ
コメント
1件
どんどん我を失っておくれ((