いじめを抱えて恋愛を

ばん"ッ！

私は勢いに任せドアを閉めた

限界です

と..私は無言でカッターナイフを手に取り

ザシュ"ｯ...ザシュ"ｯ

人の肌に金属を刺すような切るような音が部屋に響く

楽になります

と.....私は机の上に置いてあった包帯を取り腕にまく

その時ちょうどメールが鳴った

と..私は小言を言いながら部屋を片付けリビングへと歩く

と..私が溜息を着いた時ちょうどチャイムが鳴った

ピーンポーン

玄関に付き私はドアを開ける

私がドアを開けた開口一番フランスが飛び付いてきた

その時私が丁度刺したところに当たってしまい声を漏らした

と..私は作り笑顔を作る

今の笑顔ぎこちなかった..いじめで何かあったんだ

と..僕はイギリスに手を引かれ玄関を後にした

その時イギリスの腕から包帯が少し見えた

と..."僕は気づいたら口に出してしまっていた

僕が"血が"と言うとイギリスはパッと振り返った

と...言うけれどその時のイギリスには...

目に光がなかった