テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

VVtの短編たち

一覧ページ

「VVtの短編たち」のメインビジュアル

VVtの短編たち

1 - かっこいいこと Shkkn

♥

528

2024年08月01日

シェアするシェアする
報告する

初投稿
ほのぼの

BrNa要素あり

Nakamu

それでさ〜

買い物をしてるときにちょうど会ったNakamuと カフェにいるのだが...

Nakamu

てかさ、この前

Nakamu

俺がデート計画したんだけど、うまくいかなくて落ち込んでたら

Nakamu

そしたら、Broooock「予約してるお店あるから、そこで気分転換しよ?」って

Nakamu

できる彼氏すぎんだろ!!って思わず言っちゃったよねー

きんとき

へぇ~

きんとき

Broooockらしいね

惚気が、惚気が、なんかずるい

シャークんいつも付き合う前みたいに接するだけで、そんなThe彼氏みたいなことされたことないんですけどー!

きんとき

ずる(ボソッ)

Nakamu

きんとき

ん?

きんとき

どうした?

Nakamu

今、ずるって言ったよね

きんとき

Nakamu

やっぱ、言ったよね!

Nakamu

もしかしてだけど、シャークんそういうことしてくれないの?

Nakamu

さりげなくちゅーするとかさ

Nakamu

かっこいいこと!

確かに、The彼氏もされてないけど、今のもあんまり...

きんとき

されてない...

きんとき

してもらいたいなぁ...なんて

Nakamu

うーん

Nakamu

あ、きんときっていつも積極的に行動してる?家で

二人は同棲してます

きんとき

たぶん

Nakamu

じゃあさ、無視ではないけど、冷たくしてみれば?

Nakamu

シャークんのことだから、そういう気持ちの変化には、すぐに気がつくと思うよ

きんとき

じゃあ、やってみる

できるだけ冷たく、できるだけ冷たく

きんとき

ただいま

シャークん

ん、おかえり

シャークん

もう、お昼ごはんできてるけど食べる?

きんとき

Nakamuと食べてきたから

シャークん

そ、わかった

きんとき

冷たくしすぎたかな..

きんとき

せっかく、ご飯作ってくれたのに

きんとき

シャークんのご飯食べたいなぁ

でも、やってもらうために、あとほんの少しだけがんばろ

シャークん

きんとき絶対何かあったよな

シャークん

聞こえてないとおもってるだろうけど、お腹の音なってたから、嘘なんだろうな

シャークん

ご飯いらないの

Nakamuと会ったっていってたよな

なんか知ってんのか?

シャークん

Nakamu

シャークん

きんときと今日あったんだろ

シャークん

なんか言ったか?

Nakamu

言ったけど

シャークん

何を

Nakamu

じゃあ、シャークん今から伝えることしっかりと覚えて、実践してね

Nakamu

それが条件

シャークん

わかった

シャークん

で、何?

Nakamu

〜~!~

Nakamu

〜~、〜~!

そういうことかよ

シャークん

ありがと

Nakamu

どういたしまして

シャークん

きんときっ!

きんとき

なに?

クル、チュ

きんとき

へ?////

顔赤くなってる

シャークん

可愛い

きんとき

////

シャークん

あのさ、不安にさせてごめん

シャークん

正直言って、Broooockみたいにかっこいいことするの恥ずいから

シャークん

きんとき俺のダサいとこ見られたくなくて

きんとき

ダサくたっていいよ

きんとき

シャークんらしくていいじゃん

きんとき

たまに、さっきみたいにかっこよくキスしてくれればいいし///

きんときの頭をわしゃわしゃと撫でる

きんとき

髪ぐしゃぐしゃになっちゃうじゃn

シャークん

さっきのことは忘れて///(食い気味に)

きんとき

やだよー

きんとき

みんなに自慢するもーん笑

シャークん

やめろー!!

シャークんの気持ちがわかって、 うれしいきんときでした

最後まで見てくれてありがとうございます!

頑張ったので、よかったら♡と💬お願いします!

この作品はいかがでしたか?

528

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚