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連
なぁ、拓也
拓也
ん？
拓也
なに？
連
お前ってさ、楓のことが好きなんだったよな？
拓也
え、笑
拓也
何急に
拓也
そう、だけど。
連
だよなぁ
拓也
えぇ？笑
拓也
なんで？
連
...
連
実はな
連
俺も好きなんだよ
拓也
拓也
え
拓也
は？
連
だから
連
俺も楓の事が好きなの、
拓也
そう、なんだ
拓也
へぇ
連
...
拓也
じゃあライバルだな。笑
連
...うん。
連
あ、ごめんな、
連
忘れて
拓也
うん
連
連
あれかられんらくしてなかったな
連
既読つかないけど
連
なんかあった？
数分後
連
拓也？？
拓也
あ、ごめん
連
死んだかと思ったわ
拓也
なぁ、今お前ん家行っていい？
連
は、なに、笑
連
いいけど
ピーンポーン
連
はい
拓也
お前が楓好きでライバルだってことが
拓也
きにいらねーんだよ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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