りぃら♪☆♡
りぃら♪☆♡
りぃら♪☆♡
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莉犬
莉犬
俺の足は無意識に海へ向かっていた。
莉犬
莉犬
莉犬
先生
先生
先生
あれは確か小学4年生の頃。
俺はいじめをした。
俺は書いたんだ、あの紙に。
正直に。
いじめをした、と。
先生
莉犬
先生
莉犬
その時、とんでもないことが
俺の頭に浮かんだ。
るぅとくん。
‘’昔”は俺の親友だった。
でも、今は友達じゃない。
るぅとくんのせいだよ。
俺は何もしてないのに。
クラスが違うだけで、
勝手に離れてしまうなんて。
酷い、って。
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
焦った。
何言ってんだよ、俺
でも、修正なんて出来ず、
先生
莉犬
気づいた時には
また嘘をついていた。
そして、俺のせいで、
るぅとくんは
自殺未遂をした。
思えばるぅとくんだって
俺を拒否した訳じゃなかった。
俺が勝手に思い込んで。
るぅとくんを傷つけた。
そしてるぅとくんは
まだ目を覚まさない。
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
○○
莉犬
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