俺は、始業式に初めてあった女の子に
恋をした。
一目惚れ。
俺の人生を変えてくれる出来事だった
雨の日はいつも傘を忘れて、
笑顔がめっちゃ可愛ええ。
それで、
雨が嫌いな女の子。
そんなあの子に恋をした。
だから、
雨の日は必ず引き止めた
否。
引き止めなきゃ、
ダメな気がした。
それは、彼女の姿が、
どこか儚くて、
今にも消えてしまいそうだったから。
最後まで引き止めていたから
油断して、
またね、って手を振った。
返ってきたのは
彼女からの、最後メッセージ。
「さよなら」
500で続き (少し手抜きです)
コメント
8件
今回少し遅れたけど2桁は行かなかった!((((( 大好きすぎるっ! ブクマ必要不可欠!
今度はknさん視点か! 神の語彙力…眩しいっ!(((え
神だ…これが本当の神。