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歌詞直訳シリーズ

11 - わたしのアール×東リベ夢小説

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25

2022年04月23日

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題名 わたしのアール 作曲者 知らん 物語 雪野 一部歌詞を変えてます

雪野

屋上で靴を脱ぎかけた時に

千冬

ハァ..

刈り上げてる子に

声をかけてしまった

雪野

ねぇ...

雪野

やめ、なよ

千冬

え...?

口をついて出ただけ

雪野

ホントはどうでも良かった

千冬

じゃあなんで!

雪野

先を越されるのがなんとなく癪だった

刈り上げてる子は語る

どっかで聞いたようなこと

千冬

運命の人だった

千冬

どうしても愛されたかった

雪野

ふざけんな!

千冬

え、?

雪野

そんなことくらいで僕の先を越そうだなんて!

雪野

欲しいものが手に入らないなんて

雪野

奪われたことすら無いくせに!

千冬

...話したら楽になった

って

刈り上げてる子は消えてった

雪野

さぁ今日こそは...!

と、靴を脱ぎかけたら そこに

マイキー

はぁ...

背の低い男の子

また、声をかけてしまった

背の低い子は語る

マイキー

クラスでの孤独を

マイキー

無視されて奪われて

マイキー

居場所が無いんだ

って

雪野

ふざけんな!

雪野

そんなことくらいで僕の先を越そうだなんて!

マイキー

...

雪野

それでも家では愛されて

雪野

暖かいご飯もあるんでしょ?

マイキー

お腹が減った

マイキー

(エマのご飯を食いたい!)

と、泣いて

背の低い子は消えてった

そうやって

何人かに

喪鵡芭子

~~~~~

雪野

~~~~~~~!

声をかけて

喪鵡芭子

~~~~~

雪野

~~~~~!

追い返して

私自身の 痛みは誰にも言えないまま

はじめて見つけたんだ

似たような悩みの子

一虎

.....

何人目かに会ったんだ

黄色い髪色の子

一虎

家に帰る度に増え続ける痣を

一虎

消し去ってしまうため

一虎

ここに来たんだ

と、言った

口をついて出ただけ

ホントはどうでも良かった

思ってもいないこと

でも声をかけてしまった

雪野

ねぇ...

雪野

やめてよ...

一虎

...は?

嗚呼どうしよう

この子は止められない

雪野

(僕には止める資格がない...)

雪野

それでもここからは消えてよ

雪野

君を見ていると苦しいんだ

一虎

...じゃあ今日はやめておくよ

って

目を伏せたまま 消えてった

さぁ

雪野

今日こそは誰も居ない

雪野

誰にも邪魔されない

雪野

僕一人だけ

羽織は脱いで

ギターは下ろして

雪野

背の低い僕は

雪野

今から

飛びます!

千冬

やめろ!

マイキー

やめてくれ!

一虎

おい!

主☆

超ひっさびさに歌詞直訳シリーズ描いたわ

雪野

遅すぎるわ

雪野

三ヶ月はたっとるわ

主☆

はいすんませーん

雪野

おi

主☆

そういえば最近

主☆

オリジナルの物語作ろうと思ってるんですよ

雪野

(無視されてる
いっそ虫になろうかな)

主☆

名前は「妖怪屋敷観察日記」で!

雪野

主にしては良くできてる...のか?

主☆

だろ?(ドヤッ

雪野

イラッ

千冬

おーわり☆

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